【どんなタスクも簡単に達成できる成功者の仕事術】

こんにちはリレクションズです。

太陽光の仕事もありますが、この４日間我が家の奥さんの手術入院で家にいました。

子供４人の面倒見るので在宅ワークでございます。

結構考えて、レポートをリリースしようかなと考えています。

現役コーチやこれからコーチに、それに類するビジネスをやってる人はもちろん、
今多くを的確に学んで、稼ぐ、結果を出す、夢を実現する、
そんなことが科学的な裏付けを持ってやれるようなものを作っています。

ちょっと個人的には作業量も多くなるので大変です。
習慣にプラスアルファだとやるのも大変です。

皆さんもついついめんどくさいなと思って先延ばしにしてしまうことはありませんか？

そんなに急いでないから、締め切りはまだ先だから、できたら持っていけば良いしみたいな。

ということで今日は、

【どんなタスクも簡単に達成できる成功者の仕事術】

スタンフォード大学の実験です。

学生たちに、
「アンケートに答えて提出してくれたら、謝礼として 5ドル支払います」と持ちかけます。

半数には「締め切りは 5日後」と伝え、半数には提出期限を設定しません。

提出期限：なし

提出した学生は 25％でした。

提出期限： 5日後

提出した学生は 66％でした。

つまり期限があることにより、重要性が上がったのです。

優先順位のつけ方によっては目標をクリアできるかどうかが左右されます。

例えば、いつも年が明けるたびに、 1年の目標を立てている人いますよね？

でも達成できない人って周りにいませんでしたか？。
僕はいました。
今年は富士山マラソンに出る！って言ってもう８年くらい何もしてない人とか笑

そういう人にとっては、なにかに集中して取り組むには、 1年という期間が長すぎる傾向があります。

「 1年の目標は、 12月に立てた方がいい」という冗談もありますが、人は「期限が見えないと、集中できない」ようにできています。
他の実験ではご褒美を用意して計画するなら２ヶ月が良いという研究もあります。

期日を決めるということは、「いつ集中して取り組む時間を作るか」を決めることでもあります。

この特性を活かしたのが、ピリオダイゼーションという手法です。
ついつい怠けがちな私の場合は、 1日のタスクのピリオドを寝る前の２時間〜３時間に設定しています。

「今日 1日でなにができるか？」ではなく、「残りの3時間でなにができるか？」という考え方をしているんです。

そうすると脳の動きがアップテンポになるのが、自分でもよくわかります。
タイマーはいりません。時間を正確に測ることにあまり意味はないからです。
「これならやり切れる」というサイズで考えながら活動しています。
逆にやりきれないと翌朝に響くので無理もできません。

これは事務的タスクだけではなく、現場での作業にも十二分に活用しています。

タスクを１時間ごとに区切り、大まかに終わる時間を決め、
進み具合を確認しながら処理して行きます。
考えてからプランするのではなく、あらかじめ考えられているので確認作業をして行くだけです。
これが高効率を発揮します。

だから無駄な体力を消耗しませんし、休憩も上手に取れるようになります。
締め切りは、自分に対する思いやりとも言えます。

追われて苦しむこともありますが、締め切りがあるからこそ今日、この日を充実させられるんです。

どんなに細かな仕事にも、”期限”を決め、確認しながら進んでいこう。

成功者はこうして効率よくパフォーマンスを発揮して行くんです。

参考になったら嬉しいです。

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