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人間関係になやむ人は〇〇を知るとラクになる



結論から言うと⭐️


人間関係になやむ人は
その『 根本的な原因 』を知ることが
いちばん大切で
なおかつ
なやみ解決の近道である


ということです^^


なやみの解決方法よりも前に
なぜなやむことになったのか
その原因を知ることが
とっても重要だと思うのです!!


なにごとでも
原因や本質や理屈を
納得できるまで知りたい!
と思ってしまうわたしなので
よけいにそう思うのかも知れません😂



わたしの人間関係のなやみのひとつに
“人との関わり方、距離感がわからない”
ということがありました。


めちゃくちゃ壁を作りやすかったり
自分のことをうまく話せなかったり
嫌われないように神経をすり減らしたり
離れていかれるのが怖くて自分から離れたり


「このひとすきだな〜」
「なかよくなりたいな〜」
と思っても
うまくそれを表現できませんでした。


こういった
人間関係のなやみにおける
根本的な原因は
幼少期の親との関わり
にあるといわれています⚠


人との距離感がわからない人
というのは

安心感を学ぶべき幼少期に、
『大人の顔色を見て行動しなければ
いけなかった』人に多い傾向なんだそう。



わたしが保育園児だったときに
担任の先生が
わたしの母に

「この子は大人のことをよく見てるよ
大人の思いを汲みとらせたらダメだよ」

と助言してくれたことがあったそうです。
これはつい最近まで忘れていた記憶でした。


保健師として
母子保健に携わるようになってから
幼少期における親との関係性が
どれほど重要か
それを学ぶ機会が増えました😌

(余談ですが、学生の時は
保健師に全く興味はなかったのですが
自分の生きづらさを自分で解消するために
この道にすすむよう導かれたのかも!?と思ったら
人生っておもしろい^^)





今、人に対して感じる「不安」
子どもの頃に親に対して感じたことのあるもの
なんだそうですよ🌱



この”原因”というものをクリアにするまでは

「わたしがおかしいのかも」
「他の人がふつうにできることが
できないなんてわたし変わってる?」

と自分を責めるばかりで
余計にくるしかったです😢


原因を知ることができただけで
自分を責める必要がなくなり
「じゃあ、どうしていこうか」と
前向きに考えられるようになりました✨


自分で自分を責めることほど
辛いことはありませんね😌


なやみの原因を知ることができれば

今が生きづらいのは
あなたのせいじゃない
ということに気づくかもしれませんよ☺️🌈




最後までお読みくださり
ありがとうございました🌱



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