📚もくじ: 古代インド史編

宗教史

宗教史は古代インド史の中でも最も多く出題されるテーマです。特にその中でもバラモン教と仏教が出題されています。古代インド史全範囲の50%以上がこの2宗教について扱ったものなので、これら宗教の理解を深め、論述問題に対応できる基礎力を身に着けましょう💪

📚バラモン教・ヒンドゥー教
前期・後期ヴェーダ時代の違い
前6世紀までのバラモン教
ヴァルナ制度とは何か
ヴァルナ制の変容
前500年前後に起きた宗教の革新運動

📚仏教
古代インドで生まれた2つの新宗教
大乗仏教とは何か
7世紀以降の仏教
仏教が日本に伝えられた経路
大乗仏教が広がった地域とは

民族・文化

古代インドは民族の観点で物事を整理すると、暗記に頼らず理解につながりやすいです。民族の流れから、それら民族が生み出した文化まで把握しておくことが重要です。

📚民族
アーリア人とは何なのか
アーリア人社会の中の先住民

📚文化
ガンダーラ美術の特質
ガンダーラ美術とグプタ美術の違い

政治史

実は古代インド史では政治史が少ない。各王朝の性格を知りつつ、特にマウリヤ朝(アショーカ王の治世)を重点的に知識補充しておくことが論述対策では有効です😎

📚マウリヤ朝
アショーカ王の統治理念

※ このnoteで取り扱っている大学入試問題については、ウェブ上で公開許可を得るため、現在各大学に使用報告書を提出し、申請中です。

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