![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/87845937/rectangle_large_type_2_affc2a99e40da9befe5444c0c2462bdb.jpeg?width=800)
Photo by
yukitaka88
神武東征を題材にした小説を投稿中です
「邪馬台国の所在地は、卑弥呼の時代は伊勢遺跡だった」と言い始めてから約20年…。
では、卑弥呼の死後の邪馬台国はどうなったか?
神武天皇と邪馬台国の関係は―—?
これらの疑問に(勝手に)お答えすべく、「神武東征」をテーマにした小説を数年前に書きました。
小説にした理由は、元々「神話」と言われてきた題材で、ノンフィクションでは説明しきれない部分が多々あったからです。
しかし、「小説ならば好きに描けるな」と思ったのが大きな誤り。
各地に残る伝承などを調べながら、ディテールにもこだわって書いていくうちに、気がつくと全11章、原稿用紙約450枚にもなっていました。
noteで発表するには長過ぎるので、NOVEL DAYS↓で発表することにしました。
タイトルは『東へ征(ゆ)け ー神武東征記ー』(連載中)です。
↓作者ページです。
ブラッシュアップしつつ8月下旬から投稿を開始し、今ようやく折り返し地点まで来たところです。
お時間があれば一度見に来て、ついでに感想などお聞かせいただけると大変嬉しいです。
★見出しの写真は「新緑がまぶしい季節の高千穂峡・真名井の滝」。日本神話と縁のある場所で、みんなのフォトギャラリーから yukitaka88さんの作品を使わせていただきました。ありがとうございます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?