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神武東征を題材にした小説を投稿中です

「邪馬台国の所在地は、卑弥呼の時代は伊勢遺跡だった」と言い始めてから約20年…。

では、卑弥呼の死後の邪馬台国はどうなったか?
神武天皇と邪馬台国の関係は―—?

これらの疑問に(勝手に)お答えすべく、「神武東征」をテーマにした小説を数年前に書きました。
小説にした理由は、元々「神話」と言われてきた題材で、ノンフィクションでは説明しきれない部分が多々あったからです。

しかし、「小説ならば好きに描けるな」と思ったのが大きな誤り。
各地に残る伝承などを調べながら、ディテールにもこだわって書いていくうちに、気がつくと全11章、原稿用紙約450枚にもなっていました。

noteで発表するには長過ぎるので、NOVEL DAYS↓で発表することにしました。
タイトルは『東へ征(ゆ)け ー神武東征記ー』(連載中)です。

↓作者ページです。

ブラッシュアップしつつ8月下旬から投稿を開始し、今ようやく折り返し地点まで来たところです。

お時間があれば一度見に来て、ついでに感想などお聞かせいただけると大変嬉しいです。


★見出しの写真は「新緑がまぶしい季節の高千穂峡・真名井の滝」。日本神話と縁のある場所で、みんなのフォトギャラリーから yukitaka88さんの作品を使わせていただきました。ありがとうございます。

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