JR玉造駅を降りて西へぶらぶら歩くこと10分ほど。、「真田山」という場所に行き着いた。道路脇の看板には、かわいい真田信繁(幸村)公のイラストが。ゆかり深い地域で…
ホームに降り立つと、真っ赤な生地に黒い「六文銭」があしらわれた幕が頭上を覆っていた。昨年11月半ばの南海高野線九度山駅(和歌山県九度山町)。雲一つない晴天に恵ま…
reki-teku
2024年5月5日 12:58
JR玉造駅を降りて西へぶらぶら歩くこと10分ほど。、「真田山」という場所に行き着いた。道路脇の看板には、かわいい真田信繁(幸村)公のイラストが。ゆかり深い地域で、やはり愛されていることを知り、うれしくなった。 敷地に上っていくと、おびただしい墓石が一面を覆っていた。広大な敷地に明治初期から太平洋戦争までの5000を超える陸軍戦没者の墓碑が並ぶ。日本で最初の最大の陸軍墓地とか。現在の平和がある
2024年4月6日 19:15
ホームに降り立つと、真っ赤な生地に黒い「六文銭」があしらわれた幕が頭上を覆っていた。昨年11月半ばの南海高野線九度山駅(和歌山県九度山町)。雲一つない晴天に恵まれた晩秋の昼過ぎ、真田安房守昌幸と真田左衛門佐信繁(幸村)、嫡子大助の蟄居の地を、ようやく訪れることができた。 駅前の案内板に従って、町並みを眺めながら歩くこと約10分。お目当ての「九度山・真田ミュージアム」に入ると、いきなり甲冑姿の