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霊視×経営コンサルティングの桜賀和愛美です。
いつもご覧くださいまして、本当にありがとうございます。

今回のテーマは
「心がくたびれたら、美しいものを見る」です。

私の父は見える人間でした。
傍から見たらしがないガラスの加工の国家資格を持った職人です。
今から思うと能力を活かしてはいなかったので勿体ないとは思っていますが、
よく妹と寝る前のお話しとして恐い話しをしてもらっていました。
(どんな家庭だ)

なので、私たちとしたらホラー専門のイメージがある父なのですが、
1つだけ光側の事を言った事があります。

私が今から思うところの地獄言葉を言っていた時。ふと父は言いました。

「…ひたすら綺麗なものを見ろ」

「綺麗なものって例えばー?」

まだ小学生だったか中学生だったかぐらいだったので、具体的なものが思い浮かびませんでした。

「ほら、アレだ。花とか…空とか…。自分が思う綺麗なものだ」

意味が分かっていなかったので、私はひたすら道端の花を見てました(BAKA)
父も父で不器用で、恥ずかしがり屋なので上手く言えませんでした。

“ひたすら綺麗なものを見る”

これは、大変良いアドバイスです。
しかし、活用方法は私のやり方は間違いです(笑)

父は、観察しろと言ったのではありません。
何も考えず、ただ美しさを見て、感じていれば良かったのです。

心理学的に美しい景色を見る事によって人は精神的健康を回復・向上し、自己制御能力を回復することができるそうです。

根詰めて仕事をした後の公園の散策や、朝一番の海沿いの散歩など。想像するだけでも大変素敵ですが、実際その行動をしてみると感動すらあるリフレッシュをしますよね。


では見えない世界的にはどうでしょうか?

実は、祓われます。エネルギーがクリーンになり、輝きます。

その昔、日本人は八百万の神と言って、自然や物、全てに感謝し、敬意をはらっていました。
この世界は陰陽どちらのエネルギーも均等にひしめき合う世界なのですが、
キレイな景色は勿論「陽」のエネルギーです。

キレイな所・物には妖精や精霊、神様もいたりします。
陽のエネルギーと、見えない世界の陽の存在が好む場所。
良くならないわけがないです。

科学的にも、不可視の世界的にも理にかなっているのです。

キレイなものは、自然が無ければ観葉植物でも良いですし、どこから見える夕焼けや朝焼け。映画や絵画でも良いです。とにかく自分が心の中で「美しい…」と思うものです。

不可視の世界は見えなくて良いのです。
美しい景色そのものが、そのままエネルギーなのです。
ゆっくり見て、感じてください。

まず、エネルギーを上げる事。
お話しはそれからです。

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