AI化で仕事がなくなる?そこは関係ありません
★使命で起業したい「ひとりビジネス起業家」★
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霊視×経営コンサルティングの友野高広です。
いつもご覧くださいまして、本当にありがとうございます。
今回のテーマは「AI化で仕事がなくなる?そこは関係ありません」です。
AI化によって仕事がなくなると言われ続けてきています。
では、実際のところ、どうなのでしょうか?
結論から申し上げますと、おそらく、なくなるお仕事も出てくると思われます。
たとえば、士業と呼ばれているお仕事が分かりやすいかもしれません。
具体的にお話をしますと、弁護士というお仕事。
税理士というお仕事。
そういったお仕事は、AIによって、ネット上で完結する時代がやってくるかもしれません。
あくまでも、かもしれないというお話です。
今回は「AI化で仕事がなくなる?そこは関係ありません」というお話をしてまいります。
さて、ここで、あなたに質問があります。
あなたがされているお仕事は、AI化が進んでいった場合、なくなってしまうお仕事でしょうか?
そもそもAI化が進んでいったとき、なくなってしまう仕事とはどのようなものなのでしょうか?
あなたのお仕事を業務プロセスで考えていくと分かりやすいかもしれません。
たとえば、「YES」「NO」チャート形式で、質問に簡単に答えられるようなお仕事をされている場合は、AI化でなくなってしまうお仕事といえます。
過去の統計データから、答えが導き出せるようなお仕事も同様です。
これらはAI化以前に、システム化によって、かなりの割合のお仕事がなくなっている領域でもあります。
それでは、冒頭で登場した弁護士や税理士という士業のお仕事はどうなのでしょうか?
単純に「YES ]「NO」で導き出せるようなお仕事はAI化でなくなっていくことが想像できます。
しかしながら、AI化ができない領域というのも、間違いなく残るはずなんです。
例えば、企業と顧問契約をされていて、その企業の経営者から多岐に渡って様々なご相談を受けている場合などは、いかがでしょうか?
経営者の方から本当に信頼をされている弁護士や税理士の先生というのは、間違いなく様々な相談にも、親身になってのっていることが多いかと思います。
AIの場合、正しいか正しくないか、悪いか良いか、そこでの判断になってしまう可能性が高いのですが、経営や会社運営という点において、それだけでは判断できないものがたくさん出てくるものです。
だからこそ、重要になってくるのは、経営者と信頼関係を築いて、相手の事を理解しているかどうかです。
それによって、相手にとって、最適で最善な提案というものができるはずなのです。
そして、それができるのは、私たち人間だけであると思います。
このような関係性を築けていれば、そのような姿勢でいれば、AI化が現在より進んだとしても「引き続き先生にお願いをしたい」と継続依頼をされるはずです。
何が言いたいのかというと、AI化が進んでいったとしても、お仕事というのは、結局のところ、人と人との信頼関係というのが重要になってくるということです。
もちろん、AI化によって、なくなる仕事いうのも、たくさん出てくると思います。
単純に左から流れてきたものを右に流すというお仕事はなくなっていくはずです。
そうではなく、付加価値が高い仕事というものは、なくなることがないと、私は考えています。
むしろ、ますます重要になってくるのではないか、そう思っています。
AI化でなくなる仕事もありますが、仕事に付加価値を高めているかどうか、専門家としてプロフェッショナルとして存在価値を高めているのか、これからは、ますます、そこが重要になってきます。
そこが問われているのだと思います。
よろしければYouTubeまたはPodCastにて、ご覧くださいませ。
文章では表現できない微妙なところを、より詳細に渡ってお話しております。
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