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婚活オンライン飲みをしてみたメリットとデメリット〜前編

先日言ってたオンライン飲みというものを初めて行った。相手は合コンで知り合った人。

だから一度顔は合わせている。気兼ねなくできるだろうと思って、先日の上げた記事↓

でもあるが、このご時世で家にいることを少しでも有効活用すべく、時代の流れに乗り参加する事にした。

ここまで積極的な私だが、本音を言うとすごい乗り気という訳ではない。

実はその合コンで会った時、既に「この人とは今後何か起きることはなさそうな気がする。」と直感で思った自分がいたのだ。

しかし、もしかしたらこのオンライン飲みという新しいツールで何か起きるかもしれない。そこに賭けよう。
そして動いたのだった。

結果:楽しめるかはその相手との相性、もしくは自分が好意を持っている相手かどうかが全て。    


えー!!そんな当たり前すぎる事!と思われたかもしれない。だが本当にそうなのだ。

今回お話ししたお相手は29歳のIT関係の方で話し上手でコミュニケーション能力もあり自分の話、私の話を交互に伝え合い飲みながらで二時間も経ってしまった。

それは純粋に楽しかった。

お互い気付いてはいただろうが、異性としての好意というより、一対一の人と人との会話での相性の面が合っていてお互い素直にその場を楽しんでいたからだ。

しかし途中からまた違う30歳のSEの方が来て、3人になったのだが最初話していた方が、「では僕はそろそろ抜けます!」と抜けたのだ!

しかも先に言われた。

私も長時間になり余りにも疲れていたので、抜けたかったがせっかく来てくれたばかりだったのでお話ししようと残った。

お相手は私に好意を持ってくれていて嬉しかったが、私は元々なかった…。

結論ただただ疲れた。


当たり前だけどやっぱり時間を決めてやった方がいい。
そして好意がないのなら断るべきだ!


しかも一対一でのオンライン通話は話を途切れさせないよう気を使う事も多く、そのお相手の方も合コンにいた方だけど、元々話を盛り上げるタイプではなく無口に近い方だった。

そういう場合、私がひたすらマシンガンのように話すしかない。

シーーーーーーーーーン、とした空気が心地いい時もある。

しかしそれは実際会った時の話でオンライン通話ではそれが許されないように感じた。

しかし、相手も反応が薄く私の体力的にもその場を盛り上げることに疲れてしまい、お礼を言ってオンライン通話をそっと終えた…。

はい、本当に疲れました。

今回のこの通話を通して気付いた点をまとめてみようと思う。ぜひオンライン飲みをする人は活かして欲しい。

というか素直に書きすぎた。笑

メリットも沢山あるし、もちろんデメリットも。

長くなるので次回の後編で上げることとしよう。

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