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皿洗いには一段と厳しいイタリアンシェフ🍽

こんにちはイラストレーターのReiです☺️

今日はイタリア夫がパンケー・・じゃなかった
スペアリブを作ってくれました🍖🤤

野菜もたっぷり。スペアリブは最初に焼いて、後で野菜と共にトマトペーストを入れて煮込む。
ふわっふわなパンケーキ♡


スペアリブの調理に3時間、
野菜と煮込むのに1時間、
食べるのに3分。

二人の食いしん坊にかかると、儚いかな。
スペアリブ。

(ふと思ったけどイタリア料理って
具材がくったくたになるまで
めちゃ煮込むイメージがつきました)

そして食後私の娯楽のひとつ、お皿洗いをしたんですが
夫から、フライパンは明日までつけ置きしといてと言われました。

🐱「洗剤使ってお湯で2度洗いしたから綺麗じゃん。ほら。(見せる)」
🐻「(キッチンペーパーでゴシゴシ拭く)見て。トマトの跡がある。」

ドヤ顔で見せられたペーパーには
うっっっすいオレンジ色が。。。

これは個人差があると思うけど
私は「明日とかすぐ使うんだしいいじゃん」という
ズボラ的許容範囲内の汚れ(?)でした。

しかし一応シェフな夫*1

彼の言い分はこうだ。

🐻
「少量でももしトマトアレルギーの人に
このフライパン使って料理作ったら大変なことになるでしょ。」

「あと次作る料理の味にも影響が出る。」

なっなるほど!!!!!!!
なんてシェフ的解答!!!!

知ってる知ってる!
昔どこかの学校で調理実習中、
洗い損ねた少量のそば粉が付いた鍋で料理したら
蕎麦アレルギーの子が大変なことになったって😰

確かに、レストランや飲食を提供する側は
本当に気をつけなければいけないことだね。

食材に気をつけてても、そっか。
調理器具。。。そういうと食器もか😱

皿洗いマスターにはまだまだだったのね私。。。

またひとつ、料理について学んだ一日でした。



猫の日なのに。


*1 イタリアでは料理人をcuoco(クオーコ)、chef(シェフ)は料理長のことを指します。でも日本では料理する人=シェフなので、夫のことは日本ではシェフと呼んで活動しています。本人はchefは気難しいイメージがあるのでシェフ呼びはあんまり好きじゃないみたいです。


いつもお読みいただきありがとうございます♪
また次回ちゃおちゃお(*´꒳`*)

Rei

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