天職を感じた瞬間 〜あなたの天職はなんですか?〜
人は生まれる前から計画をたてて生まれてきています。
一見恵まれて楽しそうなイメージあります。
そういう仕事につけば誰もが幸せになれるそんなイメージあると思います。
そこにお金の概念はないと思います。
●やりたいことを見つける
誰もがやりたいこと(天職)は必ずあります。
目的を持たずに生まれる人はこの世にいません。
ただし
昔,子供の頃に「将来何になりたいの」と質問されること誰もが経験していると思います。
きっと今ある職業から選ぶような形だと思います。
その当時の職業がずっとあるかどうかわからないものは否定されることもあったかもしれません。
はっきりと伝えます。
今ある職業からやりたいことを選ぼうとすると「やりたいこと=天職」に繋がることはありません。
●私のやりたいこと
3年前から人の潜在意識の言葉を読み取れるようになり、その人の使命、生きる目的を本人に伝える活動をしています。
その時にでてくるイメージとしては「どんな世界をつくりたいか」「どんな自分になりたいか」といった魂の想いをくみ取ることがほとんどです。
そしてその想いを実現するためにはどういう仕事することが適しているかと、手段として具体的な仕事内容がでてきます。
ここで一つ注意ですが、お金を稼げるかどうかはここでは入ってきません。
その人が「自分らしく」生きることであとから必要なお金等が入ってくると思って頂ければと思います。
ここで自分の仕事の流れを例にたとえさせて頂きます。
当時の動機としては「自分がどれくらいできるのか試してみたい」という想いでした。
おかげさまで途中苦労ありましたが、トップセールスマンになることができました。
地位も名誉も手に入ったので、これが向いていると思いましたが、当初の目標が達成してしまい、どうしてもやる気がなくなり、退職を選びました。
そこで感じたのは、自分は地位や名誉やお金に興味がないことに気づかされました。
ボランティア活動ではありましたが、毎年半年かけて準備をし、毎回新しいスタッフでゼロから立ち上げる大変さはありましたが、毎年イベントが終わった時の達成感は半端ないです。
ここで組織を作って運営することを学び、それを活かすために飲食店の店長を学び、お弁当屋の独立へと繋がりました。
●組織運営と新たな仕事
組織運営というのは一人一人が活きていかないと中々全体の結果に繋がりません。
そのため自分は一人一人を理解し、どうやったらその人が活きるのか、ずっと考えていました。
もちろん沢山の失敗をしましたが、その経験を通して、組織を必ず勝たせる仕組みを身に着け、地域のイベント運営においては過去の来場者数を毎年更新し、店舗運営においては、繁盛店をつくることが当たり前になっていきました。
一人一人の特性を見いだすことにたけた「Reiki Room 光」という活動。
決して最初からこういう仕事をしようとは全く思っていませんでした。
その時その時の自分のやりたいことを推し進めていったら今の仕事になったと思います。
そしてこれからも仕事の内容はこれからも変わっていくと思います。
自分の想いとして活動は「人の心に炎を灯す」お仕事。
自分と関わった方々が少しでも本来の歩むべき道にいくためのお手伝いをしていくことが私の使命であり、「天職」だからです。
下記から申し込みできます。↓
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