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女子高生かと思うくらい恋人に会う前に準備をしている


今日は朝から食べ物のストックが溢れてたのを整理したり、お風呂をオキシ漬け(オキシクリーンで漬けること。キレイになるよ)したり、トイレの掃除をしたり、パッキパキだったバスタオルを買い替えたり。


無くなっていたトイレットペーパーとティッシュも補充して、疲れた時のためのすぐ食べれそうなレトルト食品も少し用意して、自分は美容室で髪の毛を整えて。


そうです、明日彼氏が来るからと大忙しで部屋と自分を整えていました。


普段からキレイにしとけばいいんですが、人に見られてないとだらけてしまうものでして、前日にエンジンかけて準備をしました。


ちなみに明日彼氏は来ますが、明日彼の実家へ挨拶に行くわけではありません。近日中に行きます。


親御さんに会うから髪の毛を黒くしたというとちょっと重たい女感が出てしまうのですが、黒髪流行ってるしこの機会に染めてしまおう!と思い切った感じです。重たい女じゃないよ。違うよ?


挨拶?もうなんとでもなれ!と半ばヤケクソに思ってしまってる自分もいますが、今日は頭の中で予行演習をしていました。



1.息子さんを私にください!

→これ私がいうの?なんかわからんけど図々しくない?

2.息子さんとご一緒させてください!
→これじゃ桃太郎について行きたい犬じゃない?

3.息子さん、将来が楽しみですよね。
→ちょっと遠回しにしたけど違う。私が保護者?

4.息子さんと私の息子と、
一緒に暮らしてもいいでしょうか?
→シンママっぽいけど芯を食ってない感じ

5.私も息子がいるので、分かります。
責任を持って息子さんを大事にします。
→ちょっとこれ私っぽい気がするけど言えるか?いや、どの立場?

何回考えてみても展開が見えない。


会ったことがないのだから予想が立てられないのは当たり前なんだけど、私にできることがあるなら準備はしておきたい気持ちがある。


眉間にシワが寄ってたんじゃないかってくらい、いろんなパターンを思い浮かべたけど納得いく言葉は出てこなかった。


するともう夕方でもう息子を迎えに行く時間になっていた。人生の時間って早い。思ってるほど余裕がない。


私は8月6日に誕生日を迎え、20代を終えました。



これから30代の第一章が、
再婚相手への実家へ挨拶編から始まる。



序盤から情報量多くて忙しい物語を実際に生きてるの、自分で笑ってしまう。


おいおい、そんなことして大丈夫かよ?と親や友人から心配される選択をここ数年でたくさんしてきたけど、自分で決めたことだから踏ん張ってこれたんですよね。


舗装されたキレイな道の人生とはいかなかったけど、その分だけ他人の痛みや自分の痛みにもたくさん触れて内省を繰り返し、人や作品に癒されてきました。


癒されれば人は前に進めると感じてます。



私はもしかしたら傷が浅いか少し頭がおかしいから行動が早いのかもしれませんが、進んでみたら案外どうにかなるなって確信が持てています



もし読んでくれてる人の中で、一人で新しい一歩が出ないなら周りの人に話してみてほしいし、ちょっと知り合いに言いづらいんなら勇気がいると思うけど私に連絡してもらってももちろん大丈夫です。



(私は暗い気持ちのあれこれを周りの人に言えなくてブログから連絡したことがあります)



今あなたの人生は何章でどのくらい話は進んでますか?



そうやって考えると辛い現実にいる人も、次の希望の前触れに思えるんじゃないかな。


私も目の前の現実とどうにか向き合っていくので、一緒に進んでいこうね。ね。


そんなこんなで無事に部屋の掃除が終えたのでしたとさ。ちゃんちゃん。


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ありがとうございます。味の素の冷凍餃子をきゃぴるんるん食べます。