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投資信託、ファンドとは?

こんばんは。
人生は新規開拓の連続だと実感したレイです。

さて。
本日は、投資信託・ETF・ファンドについてアウトプットしていきます。


投資信託、ETFとは?

投資信託とETFは、ほぼ一緒らしいですが、上場・運用方法・手数料の3つが異なっているようです。
今回は、まとめて投資信託として記載していきます。


投資信託とは?

直訳すると、基金(ファンド)のことです。

例えば投資を始めようとすると、
①どこの会社の株を買って良いかわからない
②いくつか買いたいけどお金がたくさん必要
※最低50万かかるとしたら、10社買うと500万もかかってしまいます

(例1) イメージ
投資したい人(自分)→投資信託(ファンド)→会社A、会社B、会社C
この投資したい人は複数人いるため、1人が100万円持ってたとすると、100人いると1億円となります。この1億を使って、会社A〜Cの株を買ってくれます。
このファンドがどこが良いか選んで買ってくれます。

※ファンドには商品を指す場合と運営会社を指す場合と2つの意味があります。

(例2) 現実の投資信託
自分(投資家)→投資ファンド→アメリカ株ファンド(アップル、マイクロソフト、コカコーラ等)、日本株ファンド(ユニクロ、NTT)、世界国債ファンド(アメリカ国債、オーストラリア国債)など沢山あります。


まとめ

・プロに運用を任せられる(手数料はかかります)

・ファンドには商品を指す場合と運営会社を指す場合があります

・少額でたくさんの投資先に投資できます
→みんなでお金を出し合う分散投資

・たくさんのファンドがあります
→ネットで買える分でも約3,000本。
→株だけでなく、債券やコモディティ等組み合わせも無限大

・証券口座を通じて買えます

ファンド自体はいい仕組みだが、騙す仕組みも多いそうです!

ではどのようなものが良いか、また次回アウトプットしていきたいと思います。

ではまた。


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