経済的自由への4つの所得について④

こんばんは。
家で飲むと酔いが急激に回ってしまうレイです。

さて。
本日は4つの所得の最終回です。

③不動産所得だけで上がる人

このような人もたまにいます。
この場合は、家賃収入ではなく不動産売買で上がってます。

不動産売買で上がった人は、ここでは②に事業と考えます。
あくまで③は家賃収入をイメージしてるので、売買という事業をして③、④の資金を作ったということです。

④株だけで上がる人

株トレードで上がった人は、②の事業として考えます。
これは一部に天才だけで、再現性もありません。
手元資金十万円から資金数億円まで作り上げたという人もいますが、本当にごく一部の天才だけです。

なので順当にやっていくには、①→②→③、④がいいと思います。

必ず①→②→③、④のように全てやらないといけないのか?

②だけの人もいます。
不動産や株をせず、圧倒的に稼ぎ続ける人もいます。
この事業所得は、自分が働かないとなかなかお金が入ってこなくなりがちのため、お金は豊かでも時間がなくなりがちです。

①や②→③だけの人もいます。
不動産大家さん。
お金と時間共にかなり豊かになります。

①や②→④だけの人もいます。
不動産は全くやらず株のみの方です。
株や債券から(ペーパーアセット)の配当所得の方が不動産より効率よかったりします。

いずれにせよ③④しか不労所得はないので、ここを買うための入金力は必要です。

大事なこと

どれだけ①と②で頑張っても、これだけでは少なからず労働しないといけません。
これは良い悪いという話ではなく、労働し続けないといけないということです。

だから①や②で稼いだお金を③と④に投資して資産からの収入(不労所得・お金のなる木)を増やすことが大切です。
資本家側になるということです。

各自の性格や年齢、環境、目指す所に合った方法で経済的自由ーを目指しましょう。

ではまた。

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