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日本のサラリーマンは、先進国一学んでいない!?

こんばんは。
ホンマもんの美人と一対一になると、緊張してまう童貞感満載のレイです。
#ほんましょーもない

さて。本日は、日本人って実はみんな勉強していないんだよとデータで証明されてたので、悲しくなったので、シェアさせて下さい笑


先進国一学んでいない国、日本

まずは、こちらをご覧ください。

OECDのデータによると、25歳以上の社会人が、短期高等教育機関へ入学する割合は、OECD諸国中で最下位。30歳以上の「修士」課程への入学者の割合も、3.2%と低く、トップのイスラエルの53%とは大きな開きがあります。

学ぶということは、何も短期高等教育に入っている人だけを指すのは少し乱暴な気もする。
入ってる人の割合が少ない=学んでいる人が少ない
とは単純にはならないと思うが、この値は無視できないのも事実。

それに追い討ちをかけるように下記のデータも出ている。

キャリアに目標があると答えた人は、4割以下!

さらに

「同世代の中で『活躍している人』の割合」は、「3割以下」と答えた人が過半数を占めています。

ここまで、データが出てしまうと、先進国一学んでいないというのもあながち間違ってないでしょう。

つまるところ、日本のサラリーマンは
①勉強していない
②目標がない
③活躍していない人が多い

ということなのでしょう。


サラリーマンをアップデートせよ

このデータをみて、衝撃でした。

日本って豊かな国でしょ?
先進国の中でもGDPは高い国でしょう?
と思ってた分、それは日本人が努力してたからだと、なんの根拠もなく思ってましたが、それが崩れました。

日本ってこのままだとやばくない?と単純に思いました。

調べてみると、新卒一括採用、年功序列、終身雇用という「日本型雇用システム」において、社会人は勉強しても、報酬や待遇という形でその見返りが期待しにくいことが原因のようです。

しかし、平成の終わりから働き方改革も行われて、トヨタの終身雇用撤廃と大きく流れが変わってきてます。

そうするとサラリーマンもこのままでは、まずいです。

個人のスキルを上げるためにも、仕事以外の時間は、自分自身の「学び」に時間を費やした方がよさそうです。


パレートの法則

パレートの法則ってご存知ですか?
2:8の法則とも言ったりするそうですが、
Wikipedia先生によると

パレートの法則は、働きアリの法則と同じ意味合いで使用されることが多く、組織全体の2割程の要人が大部分の利益をもたらしており、そしてその2割の要人が間引かれると、残り8割の中の2割がまた大部分の利益をもたらすようになるというものである。経済以外にも自然現象や社会現象など、さまざまな事例に当て嵌められることが多い。ただし、パレートの法則の多くは、法則と言うよりもいわゆる経験則の類である。自然現象や社会現象は決して平均的ではなく、ばらつきや偏りが存在し、それを集約すると一部が全体に大きな影響を持っていることが多い、というごく当たり前の現象をパレートの法則の名を借りて補強している場合が少なくない。

になります。

ようは、どんな世界でも常に2:8に分かれてますということです。

会社の中でもそうですし、友達と旅行行った時に支度をしたりするのも、2:8になるということ。

このことを常に意識して、
学びについてもまずは、仕事以外で学ぶことによって、2:8の2にはなれます。

さらに学んでる2の人たちも、2:8に分かれるので、自分が常にこの2に入っていくと意識しているだけでもだいぶ違いと思います。

私は、辛い時、逃げ出したい時、このことを思い出して2に入るんだ!と思って学びを続けてます。
#とは言いつつも逃げるときは逃げます
#結果自分に甘い
#そんなに僕はできた人間じゃないです

ではまた。

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