良い投資信託の見分け方①

こんばんは!
筋トレで先月の目標を達成したことによる爆食いに怯えているレイです。
#久々に炭水化物を食べた
#うますぎた
#ここで油断してはいけない
#今月は2キロ絞る

さて。
本日は投資信託について、良いものの見分け方について学んだことをアウトプットしていきたいと思います。

結論

①毎月分配型の投資信託を避ける
②高コストファンドを避ける
③アクティブファンドのほとんどはインデックスファンドに負けることを知る
④相場・基準を知る(適正利回り)
⑤どこに、何に投資してるのかを見る
⑥自分がわからない物に投資をしない

最低これだけできたら投資信託初心者を卒業だそうです。→まずは地雷を避けるのが大切。
順番に見ていきたいと思います。

①毎月分配型の投資信託を避ける

毎月分配型がダメな理由は下記の通りです。

・ぼったくり手数料

・分配型が大体タコ足配当
→例えばみんなから100万円お金を集めて会社を運営したとします。
この場合、今年10万円利益が上がったので出資者で分け合いましょうと言う場合は、正常な配当です。
しかし、今年利益が上がらなかったので集めた100万円から10万円配りますというのは意味があるでしょうか?
これがタコ足配当と呼ばれる特別分配金のことです。

・仕組みが複雑
→何に投資してるかどんな投資先か分かりづらいです。説明を書いているにも関わらず、理解が非常にしづらい。

・リスクが高い投資先
→投資先を見てもそれがどこか特定できない

②高コストファンドを避ける

・投資信託にかかる手数料
→購入時手数料、信託報酬(管理費用)、隠れコストがあります。

前提としてアクティブファンドは高コストになりがちです。
→人が裁量で運用する手間分
一方インデックスファンドは低コストが多いです。
→指数に連動されるためです。

信託報酬の例として
ニッセイ日経225インデックスファンド 0.27%
ニッセイ日経225アクティブファンド(資産成長型) 1.55%
です。

なぜこれだけ差が出るのか?
それは運用方針の違いです。

インデックスファンドは、国内の株式を投資対象とし、日経平均株価の動きに連動する成果を目標に運用を行うインデックスファイトです。
要は指数に連動するということです。

一方アクティブファンドは、日本企業の株式を投資対象とし、中長期的な観点から「日経平均株価(日経225)」を上回る投資成果の獲得を目指し運用を行います。
徹底した調査・分析を通じて、優れた経営効率と利益成長力を有し、株価の上昇が期待される銘柄に投資します。
要は調査したり、分析したり、ファンドの運用コストが大きく、売ったり買ったり繰り返すから売買手数料も高くなるということです。

そしてぼったくりファンドも横行してます。
99%ぐらいがぼったくり。
仕組み上アクティブファンドの方が高くなるのは仕方ないですが、訳の分からないぼったくり手数料が多すぎるようです。

仮に平均利回り(リターン)が5%として、信託報酬で2〜3%持っていかれたらどうでしょう?
市場平均を2〜3%超え続けるって至難の業です。
リスクなしで儲けさせるだけです。

明日は③からアウトプットしていきたいと思います。

ではまた。

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