note毎日投稿が友人を救っていた話
ナマステ!
今日はファッションスタイリストの仕事で新宿へ。その後池袋で、3ヶ月悩んでずっと欲しかったブーツを購入。ミスチルの「足音〜Be Strong」の「新しい靴を履いた日はそれだけで世界が違って見えた、昨日までと違った自分の足音がどこか嬉しくて〜♪」モードです。
本日は
「note毎日投稿が友人を救っていた話」
note毎日投稿を始めて早100日を突破し、日常の当たり前のルーティーンになりつつある今日この頃。ありがたいことに、友人にもチラチラと声をもらったりしている。
先日、大学時代の友人に2年半ぶりに会った。2年半前とは自分達の状況もガラッと変わっていて、彼は婚約もしている。同じ27歳でも生き方が全然違って、改めて人生って色んな生き方があるなあと思った。
そんな友人の勤めている会社は、最近上司が変わったらしい。社内で「毎日1分間スピーチをする」という定例が導入されたそうだ。僕は面白いなあと思ったのだが、案外これは嫌な人が多いのではないだろうか。
友人も最初こそ良かれど、だんだんとネタが尽きてきたそうだ。周りの同僚も、1分間スピーチの自分の番が回ってくる時は、毎度神妙な顔をしているそうだ。
うんうんとそんな彼の社内事情を聞いていたら、彼はこんなことを僕に言った。「この前のお前のnoteの投稿でレシート買取アプリってあったやん?あれそのまま話たら社内でめっちゃウケたわ」と。
爆笑した。
「何パクってんねん!金払え!」なんて冗談を言いつつも、内心はすごく嬉しかった。正直noteを毎日投稿する上で何よりもネタ探しが一番大変で。
だけど僕が絞り出した毎日のネタが、回り回ってネタが尽きた友人を救っていたのだ。その時に、妙な達成感があった。そしてその話がまたこんな風にネタになっている。ネタでネタを創っている。よく分からない現象だ。
こんな風にたまに思ってもみないことが起こるから人生は面白い。改めてnote投稿を続けてきてよかったなと思う瞬間だった。フェリベトウンラ!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?