最後は情熱に負けました

ナマステ!
同居人と23時からコンビニへ行き、外で軽く飲んでました。寒すぎてすぐに直帰。この生活もあと1ヶ月半。1日1日を噛みしめて生きていきたい。

本日のタイトルは「最後は情熱に負けました。」僕は今、親友の会社の営業を手伝わせてもらっている。こんな面白いサービスをやっているのでよかったらみてください。

人生で「営業」という「仕事」をちゃんとするのはこれが初めてだ。

でも、何となく自分の感覚だがそこそこ向いてると思う。話すことが好きだし、人への興味がすごい。そして父親が営業マンということもあって、その「べしゃり」の部分は少なからず血を引いてる気がする。

コンプラ違反になるので、あまり詳しい内容は言えないが、この会社の営業はちょっと特殊かもしれない。基本的に全てzoomで行うし、新規のお客さんばかり。

関係構築だったりとか、信頼みたいなものを少ない時間で得なければいけない。お客さんの要望も聞きつつ、このサービスを使っていただくメリットを余すことなく短い時間で説明しなければいけない。

今日は記念すべき一人目のお客さんとの2回目のカウンセリングだった。結果的にサービスを使っていただけることになったのだが、まあ中々紆余曲折があった。

その中で、最後にお客さんが放った言葉が忘れられない。
「最後は情熱に負けました。」と。

嬉しかった。親友のサービスだからこそ、本当にいいサービスと思っているからこそ、自然と情熱が伝わったのかもしれない。

営業のテクニックなんてそれこそネットで調べればいくらでも出てくる。書籍を探させば何千冊とあるだろう。

でも結局は、人と人なのだから想いをぶつけるしかない。「最後は情熱に負けました。」と言ってくれた時の高揚感と満足感をこの先もずっと持ち続けて生きていきたい。フェリベトウンラ!

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