見出し画像

QOLカルチャーデックの誕生

皆さん、こんにちは!
金沢QOL支援センター株式会社の塩浦です。

本日は昨年、金沢QOL支援センター株式会社に誕生した「カルチャーデック」についてお話していきます。

◇◇◇

カルチャーデックとは?

そもそも皆さん、カルチャーデックというものをご存じでしょうか?

まずカルチャーデックとは、

企業や組織の文化や価値観を表現したものであり、従業員が組織の文化を共有し、行動指針や方針を理解するためのツールのこと

カルチャーデックは、企業の理念、ビジョン、ミッション、バリュー、ポリシーなどの情報をまとめたもので、社員が共有することで、企業文化を一貫性のあるものとし、社員が共通の目標をもって行動することを促すことができます。

カルチャーデックの活用方法

では一体どういった場面でカルチャーデックは活用されるのか。

①新人教育
新入社員は、カルチャーデックを学ぶことで、企業の文化や価値観を理解し、企業に貢献するための行動指針を身に付けることができます。

②コミュニケーションツールとして活用
社員が意見を交換する場や、意見やアイデアを共有する場として活用されることがあります。

③社員のモチベーション向上
社員が自分の行動が企業のビジョンやバリューと一致していると感じることができるため、社員のモチベーション向上にもつながります。


なぜ当社にカルチャーデックが誕生したのか

金沢QOL支援センター株式会社は昨年の途中までカルチャーデックがありませんでした。それではなぜ誕生したのでしょうか。

大きな要因としては、社員数の増加です。

金沢QOL支援センター株式会社は、事業のさらなる拡大に向け現在絶賛採用強化中であります。

この1年間で社員数が100名以上(160名→265名)増加するなど、支援員職、総合職ともに積極採用をしています。社員数が増えることにより、もちろん「できること」は増えてきますが、懸念事項があるとするならば❝理念の浸透❞です。

弊社は理念を大事にしています。
新卒、中途問わず、毎回入社式後には代表自ら理念研修を行っております。その場を通じて会社の創業経緯や代表が大切にしている思い、社員に期待していること等を研修していただきます。

これは今も昔も変わらないのですが、社員数が増えるとやはりその部分のコミュニケーションの密さも、これまでと比べると薄くなってしまうのが避けられない部分であります。といいますのも、弊社は石川県金沢市に本社を構えますが、そのほかにも東京、埼玉、名古屋、富山、SFCも含めれば神奈川、茨城、大阪、熊本などなど他拠点を展開していますので何か研修をする際もオンラインで集まることがメインです。


社員数はどんどん増やしていきたい、だけど理念浸透も大事にしていきたい。社員一人一人が会社のことを自分の言葉で語れる状態を目指したい。

そういったところで誕生したのが、「QOLカルチャーデック」になります。

◇◇◇

今回はカルチャーデック誕生の背景をお伝えしました。

今後、じゃあ実際にどういった内容が記載されているのかについてご紹介をしていきたいと思っています。

ぜひお楽しみに✨


事業所見学受け付けております!
↓エントリーはこちらから↓

リハスで働きたい方募集しています!
↓募集要項はこちらから↓


この記事が参加している募集

#とは

57,808件

#オープン社内報

22,594件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?