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1秒で答えをつくる力

お疲れ様です!
キッシーです!

今回は、漫才作家・吉本興業NSC講師である本田正識先生の著書
「1秒で答えをつくる力」の感想を書いていきます!

この本には切り返しがうまくなるために必要な48個の技術が記載されています。

私が特に印象に残ったのが「語彙力を高める」といった内容です。

私は語彙力がなく(お分かりかと思いますが・・・)スマホやPCの変換候補も偏りがあり、大体同じような文章や単語を使っています。

この状態では相手からの問いかけに対し返答するとき、ほとんど同じ事しか返せないため面白みがないです。

最初は良くても印象には残らず、次からは飽きられる。といった感じでしょうか。

じゃあどうすれば語彙力が高められるんだろう?

本田先生が紹介しているのが「スマホの予測変換機能を使う」です。

どういうことかというと

パッと思いついたひらがな一文字をスマホに打ち込みます。
するとよく使う単語が何個か表示されると思います。
予測候補の上位3~5番目以降の単語、つまり普段使っていない単語をみます。
単語の意味や使い方がわからなければその場で調べてみます。

これを繰り返すといったものです。
普段使わない言葉を知るということは言い回しの引き出しが日と打つ増えることと同じです。
これが積み重なっていけば文章のバリエーションや表現の種類が増えますよね。

例えば、楽しいを類似した言葉に変換すると、嬉しい、Happy、感激、高揚などです。

これだけ変換できれば、シチュエーションに合わせて言葉のチョイスに変化が出せますよね!

食リポが上手な人とそうでない人はここで大きく差がついていますよね!
この本を読破後、食リポシーンをみて感じました。

隙間時間に一緒に始めてみましょう!
私の文章の質が上がったときは「たくさん調べて勉強したんだな」と思って褒めてあげてください!

ご覧いただきありがとうございました。


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