働く私を誉めるのは自分ということ
おはようございます。
今日(昨日の夜中)の睡眠は最悪でした。全然眠れない。
なぜなら小さなカナブンが部屋に入ってきたから。
無事仕留めたと思って朝確認したら所定の位置にいるはずのカナブンがいなくてビビった。
今日もカナブンと一緒に寝ることになりそうです。
就職活動
社会にはいろいろな仕事があって、就活にも色々な形があるとは思います。
私の周りには様々な社会人の方がいるので、百人百様の就活エピソードがありますね。
今、そう令和時代の就活は人手不足がゆえに、企業側が苦戦しているようなことをよく耳にします。
大手の会社はどうだかわかりませんが、会社としては長く・しっかり・誠実に働いてくれる人を求めますから
出身大学とか、大学時代のエピソード、これからのビジョンや姿勢などから、一緒に働きたいと思う人を選ぶのだと思います。
私は人間大好きな地域オタク、そしてラーメン愛の塊のようで、建築事務所の仕事をしています。
とても小さな会社なので、俗にいう会社の中の「偉い人」である会社の社長さんや理事長さんとお会いしたりご一緒する機会がすごく多いです。
自分自身も役職を持っていたり、会社のかじ取りをする身分になって思うことがたくさんあります。
働くことは生きること
食べる事は生きること という言葉がありますが、私にとって働くことも生きることの1つです。
仕事が好きな人も嫌いな人も、どんな人でも
意外と仕事に費やしている時間は人生の大半を占めているのです。
そして「仕事が辞めたい」と思っている人には、そのことに早く気付いてほしいです。
1日の内に睡眠時間を7時間として
食事で1時間、整容やトイレ、入浴で1時間と考えると
残りは16時間。
16時間の内、
9時出社の17時退社だとしたら、7時間は勤務時間。
加えて1時間通勤に使うとしたら8時間。
残り余暇時間を8時間とします。
その余暇時間、残業に当てるひともいれば、会社の飲み会、仕事でのうっぷんを晴らす時間として使う等人さまざまだと思います。
人生は限られている
そう考えると、+の気持ちで仕事に臨んだ方が生産性のある毎日を送れると思いますし、人生を楽しむことが出来ると思います。
結局人間は自分の価値観や物差しでしか物事見る事が出来ないので、何を選ぶとしても自分が「納得」して選択するべきなんでしょう。
となると 就活で大切なのは
なぜその会社で働きたいのか?
その会社で何がしたいのか?
自分にとって働くとは何なのか?
という点になってくるのかもしれません。
自分に何が出来るか
仕事をすれば働いた分だけ対価がもらえます。
お金をもらうことこそが、働く理由という人もいますよね。多いと思います。
私は初めて働いた病院で 「麻痺を治す」人になる と意気込んで入社しました。・
今働いている会社では、「人生にメリットを与える建物をクライアントとつくる」と決めています。
働くからにはモチベーションが必要です。
お金は使えば、消えてなくなります。けどモチベーションは見えないからこそ、なくならないからこそ、ずっとあります。
就活生のみなさん
あなたの働く所は、あなたを必要としてくれる所にしましょう。
あなたの存在を活かしてくれる企業、会社を選びましょう。
そんなあなたは何をしたいですか?
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