【社内報】③ とにかく手を動かし、現実立脚で考えよう。 / "想い"や"フレームワーク"はほどほどに、自分の役割を見つけ、社会の役に立とう。
とにかく手を動かし、現実への解像度を高める。現実を元に、事業を創り、社会を変えていく。
日々、Re-Generationの活動をしていて思うのは、「変に難しいことを考えるより、最低限の準備を行い、とにかく関係者の方々の話を聞くことが大切」だなと思います。
結局、お金などの利益がなければ人・組織は動きません。利益がない中で、動くことはコストが増えるだけであり、褒められるものではありません。
(人財育成・マーケティングなどを目的として活動することはありますが、それも利益の一つです。)
本を読んでいたりすると、想いやフレームワークが大事とありますが、事業を立ち上げるにあたっては、ない方がマシだと思っています。
結局、知識や実績がない中での想いは、ポエムですし、フレームワークを適切で正しい情報で埋めることもできません。
まずは参考程度に埋めて見ても良いかもですが、あくまで議論のたたき台。
変なプライドや難しいビジネスの知識は置いて、とにかく社会に触れる。
社会に触れることを通して、社会がどのように動いているかが直にわかる。
その中で、自分がどう社会の役に立てるかがわかってくると思います。
現実に即した情報と、自分の役割が組み合わさり、事業が生まれます。
なので、Re-Generationグループで活動をしてくにあたっては、「変に難しいことを考えるより、最低限の準備を行い、とにかく関係者の方々の話を聞くこと」をまずは大切にしてほしいです。
全員が上も下もなく、"実働"し、社会を誰よりも知り、自分の役割を全うすることで、どこにもない大きな価値を生む組織を作っていきましょう!
楽しみにしています。いつもありがとう!
右近
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