福島・郡山市片付け、遺品整理、事件現場特殊清掃のプロ株式会社Regalo(レガーロ)

遺品整理は何度も経験することではなく、基準がないため、不安な気持ちや思いをしている方の…

福島・郡山市片付け、遺品整理、事件現場特殊清掃のプロ株式会社Regalo(レガーロ)

遺品整理は何度も経験することではなく、基準がないため、不安な気持ちや思いをしている方のお役に立ちたい。話だけでも聞きたいというお電話も大歓迎。 ▼アパート、マンション、一軒家、物置、残置物処分、介護施設への移動、片付け、孤独死など対応、福島県内対応。 #福島県

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事例紹介一覧/許可を頂いた現場のみ掲載しております

物置の片付け、いらない角材や園芸用品。 空き家になった時の中身の片付けを 遺品整理業者に任せたい、という時に 「どんなことをしてくれるの?」 と疑問に思うかもしれません。 その時は事例紹介で作業内容などを 確認してお役に立てていただけると うれしいです。 情報は掲載許可をいただいた物のみ随時更新していきます。 特殊清掃が1件ありましたが、 掲載許可を頂けなかったので省きます。 この間、特殊清掃、遺品整理がありましたが、掲載許可を頂いていませんので、省きます。

    • 事例紹介:90代高齢女性一人暮らしの遺品整理

      亡くなられたのは、高齢女性一人暮らし。 自宅としていた住宅は2DK タバコが大変にお好きだったようで、室内はタバコで色が変わっていました。 ご依頼者は娘さん。 近くに住んでいて、時々様子を見にきていたそうです。 最期は病院だったそう。 室内には大好きだったというタバコが1カートン(10箱)ありました。 いえ、もしかしたら10箱以上だったかもしれません。 ぱっと見では数えられなかった位にありました。 タバコは体に悪いとはいわれていますが、 好きな物を奪う権利はだれにも無い

      • 作業効率は突き詰めないと出ない

        普段、仕事をしていても、家事をしていても、趣味のことをしていても効率よくやることを無意識にしてはいると思います。 何かをしながら何かを同時進行したり、事前に準備する物を考えたり。 次に何をしたら良いか考えていませんか。 私達の仕事では作業効率が広く求められます。 なぜなら 『お客様との日取りの約束があるから』です。 見積書を作り、そこには作業終了まで何日で終わらせるのか作業日程日数を明記しています。 そのため、2日で終わるといっておきながら3日に延長することは出来な

        • 家族と本人も不安だからこそ~施設入所~

          誰も居なくなった建物は 今までの騒がしい声も料理をする音も、 なにも聞こえなくて 本当に人がいたのかと思うくらいに 静まりかえっている。 そんなことを思いながら、 整理を始めると、 家族の「物」から声が聞こえてくる。 写真、アルバム、鍋、服、みんなが使っていた物全てから。 ................................................................................ 「親が施設に入所したらどうするか」

          遺品整理業者を探して見積もりを取るまでの手順

          初めての遺品整理。 親が亡くなってバタバタ忙しく葬儀や手続きなどが終わって一段落。 この家に住む人もいないし、片付けしていかないとね。 そう思って兄弟と話して進めようとしたけど うまく休みが会わなくて、それなら業者に頼もうと思ってたんたけど・・・ なんて伝えたらいいの? やったことのないことは、なんと伝えたら良いか分からないものです。 そこで今回は、「業者を探して見積もりをとるまでの手順」を まとめてみました。 ①どの会社に連絡する? ②日程を決める お問い合わせを

          遺品整理をしようとする人が抱える不安

          『不安』とは明確な対象を持たない怖れの感情のことだそうです。 自分がそうなった時、適切に対処出来るだろうか、無事にやってのけることが出来るだろうか、想像する限りの不安をかき消すことが出来ずにいる状態、とこの場では捉えておきましょう。 では、「遺品整理」ではどんな不安があるでしょうか。 悩みではなく不安です。 まずは、お金の問題ですね。 やったことがないからこそ、兄弟だけではできないと思ったら、なおのこと金額が気になってしまいますね。 先にも出ましたが、遺品整理を何度も繰

          遺品の整理、どうする?

          いつか必ずやらなくてはいけなくなる遺品の整理。 これを書いている私もいずれ実家に住む両親が亡くなったら、遺品の整理をしなくてはいけません 遺品の整理といえば ◯面倒 ◯物が多い ◯兄弟がいるから進まない などマイナスのイメージがある方が多いかもしれません。 そこで実際に私達が遺品の整理作業でお客様から聞いた現場の声をまとめました 遺品の整理で良かったこと ①親の知らなかった交友関係の広さを知った ②近所付き合いがマメだったお陰で手伝いに来てくれた ③子を思う気持

          事例紹介:特殊清掃 70代女性

          写真では掲載できないので イラスト(字が汚いのはご了承ください)での事例です。 お住いの方もいて、たまたま1人になった時に 亡くなってしまったそうです 70代のお母さん。 居間で吐血し、そのまま何度か大量の出血をしながら トイレまで行ったようです(斜線部は出血位置) (※病気に詳しくないので吐血か出血か不明です) 発見者は息子さん。 トイレでお母さんを発見したそうです 『殺人現場のようでした』 と私達に話してくださいました 血液の量から動脈に支障が出たのかな、と一目で

          事例紹介:不要品回収と処分

          今回のお客様は、すぐにでも来て欲しい、というご要望で、葬儀会社様からご紹介をいただきました。 お客様から写真掲載の許可を頂いておりませんので、文章のみになります。 ご連絡を頂いたのが前日夕方。 いろいろなご事情がある中でのこともあるでしょう。 それを心に留め、早急に準備をして翌日から作業開始となりました。 現地に到着し、作業開始にはなりません まずはどれを処分するのか、取っておく物はどれかなどの確認作業からスタートします。 急なご依頼はこの作業が一番時間がかかります

          ネズミが冷蔵庫の裏で子育て中

          ある1Kアパートの片付けを依頼され作業をしていました。 居住者の方は高齢により施設へ入所が決まったため、ご家族からのご依頼でした。 「欲しいモノは全部持ち出したので全て処分でお願いします」 そういったご要望でした。 ご家族の方立ち会いの下、お見積もりをしていると、最近というよりは年単位で台所を使っていないような気配がしました。 「しばらくお戻りになられてないのですか?」 と聞くと、「病院に入院していてそのまま施設に入ることになっちゃって」 という返事が。 ホコリが溜ま

          現地に伺って見積もりをする理由4つ

          遺品の片付けをする時に業者に頼もうと思っても 「知らない人を家に招き入れることに抵抗がある」 という方も多いのでしょうか。 知らない業者を招き入れることが怖くて、お写真での見積もりを希望したいと思っている方がいるかもしれませんが、多くの遺品整理業者は、「写真での見積もりを受けていない」場合が多いのではないでしょうか。 弊社も基本的には「写真だけでの見積もり」は受け付けていません。 しかし、福島県に物件があるけれど自分(お客様)は遠い県外に住んでいるため、そう何度も実家に行

          事例紹介:引越しに伴う不要品回収処分

          寒い季節、暑い季節、極端な気温変化があると体調を崩してしまいがちです。今回のお客様もその一人。 今回は引越しで出た不要品回収処分⇨全ての作業を担うことになった現場のお話です。 ご依頼者様 70代男性 作業内容(見積もり時) 処分品 テーブル 箪笥2棹 食器棚 引越し品 電子レンジ 椅子2脚 洗濯機 冷蔵庫 食器棚 棚 作業内容変更 作業当日、急な気温変化があったせいか朝から体調が思わしくなく 細かな分別や引越しが出来なさそうだったため、お声をかけると、一度は

          無料で片付け相談してみたい

          遺品整理をする時に 不要品を処分したい時に 施設入所の片付けをする時 両親と片付ける時 ○どうやって片付けたら良いか聞いてみたい ○何ゴミで処分すれば良いか聞いてみたい ○どうやって片付けを進めたらいいか聞いてみたい ○うまく荷物をまとめる方法を聞いてみたい ○運びやすい方法を知りたい ○大きな家具の処分方法を聞いてみたい ○エアコンの取り外しはどうやるのか聞いてみたい ○冷蔵庫の処分方法を聞いてみたい ○家電リサイクルとは何か聞いてみたい ○両親と片付ける時はどうやったら

          こんな時、ご連絡を

          先日、ある業種の方とお話していて気付いたことがありました。その業種は知っていたのですが、大まかな仕事内容しか分からず、それ以外にも何か出来そうだけど、「出来るのかな?業務外かな?」と思って、お話できていないことや頼めていない事もありそうだなと思いました。 きっと、弊社の仕事にも同じ思いをしている方がいると思ったので、この記事を書いていこうと思いました。 弊社のできる事は以下のことです。 遺品整理作業 親の施設入所や死去により家が空き家になり、家の中身を片付けたい方

          事例紹介:遺品整理にともない庭にある物置の取り壊し

          皆さんのご実家には物置や倉庫はありますか?100人乗っても・・・などの物置であれば、設置されているだけなので良いですが、今回は亡きお父さんが自作した物置の取り壊しです。 遺品整理にともない、庭にある物置小屋の解体作業実例です。 【手順】 ①全体を確認 ②周りのトタンを剥がす ③骨組みだけの状態にする ④骨組みを外す(倒壊しないように) 「ご両親が亡くなり遺品整理は年月をかけて 自分でできそうですが、物置はどうにも 壊せそうにないので…」 と、ご依頼いただきました。

          依頼したらそのまま待っていて大丈夫です

          皆さんは片付けが得意ですか。苦手ですか。 そんな問いかけを以前もしたような気がしますが、ほとんどの方が苦手と答えが返ってきそうです。かく言う私も片付けが苦手でした。 依頼出来ない理由2つ 散らかった部屋を他人に見せるのは気が引ける。頼んだとして、勝手にホームページとかに載ったら嫌だな。それが大きな壁でした。 (弊社は事例紹介として写真付きで掲載する場合、お客様の了解を得ています。「載せないで」と言われれば載せません) 弊社に依頼されるご家族は 「散らかっててすみません」