遺品整理をしたいのに何を取っておけば良いのか分からない
この記事を読んで下さっている皆様の中に、遺品整理をしたことのある方はいらっしゃいますか。
私達の会社は、「遺品整理」をしています。
場所は一軒家やアパート、マンション、平屋、時には屋根に穴が開いていたり、床が抜けている場所も遺品整理に伺っています。
遺品整理は、全部を処分するのではなく、素材ごとに分別をしたり、書類の整理をしたり、貴重品をまとめたり、故人が使っていた物の整理、分別、買取をします。
その中で、よく聞かれる言葉があります。
「何を残したらよいのか分からない」
自分の物を片付ける時、ほとんどが大事で捨てる物など無い、という経験をした方も多いのではないでしょうか。自分の物でも判断が付きにくいにも関わらず、自分の物でないものを整理するのは、体力も頭も非常に使う作業です。
しかし、整理をせずにそのままにするわけにはいきません。
整理をする日はいずれやってきます。（特に特殊清掃の場合、臭いが発生するため、いつまでも放置することは出来ません）
故人の住まいが一軒家ではなく、賃貸の場合は家賃発生日前に整理をしたいというお声もよく聞きます。
なんとなく貴重品などは処分してはいけない物と分かるけれども、その他、書類はどこまで取っておけば良いのか分からない、という方もいらっしゃるでしょう。
遺品整理業者は、捨てても良い物とNGの物が分かります。
そして判断の付かない物は、必ず最終確認の時まで取っておきます。
定期購入していた物（例えば野菜ジュース・お味噌汁、サプリメントなどなど）も解約したのかしていないのか、一緒に住んでいないと分からないと思います。
そのため、最新の書類を残し、そこから解約されているかどうか確認をお願いしています。
「いいなあ！😊」
と思って故人様が購入されたんだと思うと、
「健康を気にされていたのかな」
「野菜を摂りたいと思っていたのかな」
「作るのは大変だけどお味噌汁が飲みたいですよね」
私達は色んな想いをイメージしながら整理をしています。
その他保険関連、年金関連、保険証、土地やアパートなどの書類、必要と思われる書類はとっておき最終日に確認をお願いしています。
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〘営業時間〙
9時〜18時（平日）
9時〜17時（土曜日）
お見積りは店舗へお電話をお願いいたします。
TEL024-953-6184
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片付け、遺品整理、特殊清掃
株式会社Regalo
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