主婦ライターの超実践的お仕事ノウハウ⑬/齋藤めぐみ
こんにちは。私はライター歴8年目、東北地方で子育てをしながらライターをしている齋藤めぐみといいます。近年はリモートワークが普及したことで、地方に住んでいても、小さな子どもがいても、都内をはじめ遠方の企業(出版社・テレビ局など)と一緒にバリバリ仕事ができるようになりました。今後もますますライター業を頑張りたいと思っています!
ただし、昨今のSNS系コンテンツの進化や、ChatGPTをはじめとするAI技術の発達などを考えると、そう悠長に構えているわけにもいきませんよね。
そこで今回は、「どんな時代になっても仕事の絶えないライターになる方法」について考えていきたいと思います。私自身まだまだ未熟者で課題も多いですが、これからライターをはじめようと思っている人、ライター歴が浅く戦略に悩んでいる人に向けて少しでも役立つ情報をお伝えできたら嬉しいです。
ライターはSNSフォロワーが多いほうが有利?
今や、誰もが1つは自分のSNSアカウントを持っているのではないでしょうか? Twitter、Instagram、TikTok、そしてもちろんnote。これらの爆発的な普及によって、ライターじゃなくても文章を投稿できたり、購入品の写真をアップしておすすめできたり、動画を撮影・編集して全世界に見てもらうことができるようになりました。巷で言われている通り、まさに「総一億クリエーター社会」です。
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【齋藤めぐみ プロフィール】元銀行員のマネーライター。「サイゾーウーマン」「With Online」「共働きWith」などでマネー術などの記事を連載中。また、お得な買い物の指南役として「ラヴィット!」(TBS)「ソレダメ!」(テレビ東京)「ドデスカ!」(名古屋テレビ)などに出演。
主婦ライターが子育てをしながら“書く仕事”をしていくノウハウを伝授! ライターを目指す方や初心者の方に参考になるアドバイスを綴っています。
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