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母ちゃんの教えがビジネスの本質
こんにちは!AI整体師です。
僕、普段から患者さんと接する中で、「どうやったらもっと喜んでもらえるか」「どんな風にすればこの人の力になれるか」ってことを考えて、「もっとファンを増やすにはどうするか?」ってずっと勉強してるんですが。
最近になってハッと気づきました。
「あれ? これって、子供の頃に親によく言われてたことが大事なんじゃね…?」って。
例えば、
「人の話はちゃんと聞きなさい」
「挨拶は元気に、明るくしなさい」
「嘘をついちゃダメ」
こんなの今さら、当たり前のことなんですけど。よくよく考えてみると、ビジネスって結局「人と人との繋がり」だし、その基本はやっぱり「相手への思いやり」だと思うわけです。
だから、子供の頃に教わったような、当たり前のことを当たり前にできるかどうかが、実は一番重要なんじゃないかなと。
1. 相手の話を聞く
まずはこれ! もう、基本中の基本!
患者さん一人ひとりの体の悩み、生活習慣、どんな風に痛みを感じているのか…
しっかり耳を傾けて、その人のことを深く理解することが、最適な施術に繋がると思う。
「先生、実は最近…」って、結構ディープな悩みを打ち明けてくれる患者さんもいるんだけど。治療には直接関係ない話かもしれないけど、そんな時こそ相槌を打ちながら、真剣に耳を傾けるようにしてます。
2. 相手が嫌がることはしない
例えば、施術中に「ここ痛いです…」って言われたら?
「はいはい、そうですか」なんて、患者さんの気持ちを無視して、無理やり施術を続けたりしないですよね?(笑)
「どの辺がどんな風に痛みますか?」って優しく聞きながら、痛みの原因を探ったり、施術方法を調整したりすることって、すごく大切だと思うんです。
あとは、「セールス」も、相手の立場になって考えれば、あんまり良い気はしないかなと。
僕も昔は「この商品、絶対患者さんの役に立つはず!」って、ついついゴリゴリと売り込んでしまうこともあったんだけど。
でも、患者さんにとっては押し付けられたように感じてしまうこともあるし、何より信頼関係を損ねてしまう可能性だってある。
だから、今はセールスは一切してません。
その代わり、患者さんから「先生、そういえば…」って相談された時に、その人に合った商品や施術を提案するようにしてます。
3. 元気よく挨拶をする
もうこれは説明不要ですよね!(笑)
自分がお客さんの立場だったら、「いらっしゃいませ!」「こんにちは!」って、明るい声で挨拶されると嬉しいですよね?
笑顔で接してくれる人のことは、自然と信頼できるし、話しかけやすい。やっぱりこれが基本。
まとめ
こうやって改めて考えてみると、ビジネスの本質って、別に特別なスキルとか知識じゃなくて、「人として当たり前のことを、どれだけ誠実にできるか」じゃないかと思うんです。
この「母ちゃんの教え」を忘れずに、これからも患者さんと向き合っていきたいと思います。
でわでわ、次回の記事で!
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