【全部お話します】壮絶過ぎる！赤坂奏弥の過去を明かします①

いつもありがとうございます。
1ヶ月で収益7桁達成請負人の赤坂奏弥（あかさかそうや）です。

前回記事では、赤坂奏弥の特別コンサルについてご説明していました。

★☆　前回記事はこちらから　☆★

色んな方から「見たよ！」と声を掛けていただいて本当に嬉しいです。
スキを押してくださった皆さん、お問合せいただいた皆さん、本当にありがとうございます！

しかし一方で、前回記事を出した後に「そういえばこれまで自分自身のことはあまり語ってこなかったな・・・」と気付きました。

最近はSNSツールも充実し、私のようにコンサル講師をしたり、セミナーを開催して収益を得る方も増えました。

圧倒的なカリスマ性で人々を豊かにしていく素晴らしい方がいる一方、残念な話ですが詐欺まがいの活動をしている輩がいることも事実。

恥ずかしながら、実は私自身もこういった悪徳業者に引っかかり、痛い目を見た経験があります・・・

せっかく「一歩踏み出したい！」と思っても、こういった悪徳コンサルであることを懸念して「本当に大丈夫？」と疑って、二の足を踏んでいる方も多いのではないでしょうか。

この気持ちは、私もよく理解しています。

そこで今回の記事以降、数回に渡って私・赤坂奏弥は何者なのかをお話させていただきます。

「この赤坂って人、胡散臭くない？」
「ITコンサルとか怪しい・・・」
「派手な経歴で盛ってるだけでしょ？」

と思っているあなたにこそ読んでいただきたい！

私の過去のお話が、あなたのお役に立てれば幸いです。

順風満帆な人生の幕明け。スポットライトに照らされた男に待ち受けるものは？

非常に申し上げにくいですが
実は赤坂奏弥は、生まれてからかなり恵まれた人生を送っていました。

学生時代は、いわゆる文武両道タイプ。
具体的に言うと

・中学3年生時の全国模試で100位以内の成績を収める
・生徒会長を務める
・出身地の大阪で1番偏差値の高い高校へ進学
・勉強と両立しながらラグビーに明け暮れる日々

こんなふうに過ごしていました。

自分で言うのも何ですが、自信に満ちた若者時代でした。

自他共に認める文武両道の人生。
これからの未来も明るいに決まっている！
信じて疑いませんでした。

「自慢かよ・・・」

「結局恵まれてたのかよ！」と思わないでくださいね。

ここまでスポットライトに照らされた人生だったからこそ、社会の荒波に揉まれ私は一気に沈んでいったのですから・・・

華やかな未来が崩れ出す。立ち込める雲は不吉の予感？

大学生になっても、相変わらず楽しく華やかな生活を送っていた私ですが、いつかは大学を出て就職しなければなりません。

当時、世間はITバブルの真っ只中。
IT市場は花形のステータスとされていました。

こんな世相も相まって、私は某有名IT企業（社名は出せませんが、日本在住の方なら98％はご存じの会社です）に就職。

「これまでも順調に過ごせていたのだから、会社でも部長くらいはなれるだろう！」
「超有名IT企業に就職して、俺って勝ち組だな～♪」
なんて考えていました。

今となると、穴があったら入りたいくらい恥ずかしい考えですね・・・汗

こんな鼻っ柱だけが高い若者・赤坂は意気揚々とIT業界に飛び込みました。

実際、入社した会社は、同業他社と比較しても待遇が良く「さすが大手企業！」という感じでした。

しかし、大手企業だからこその落とし穴が。

実は、この会社はとっても出世争いが激しい環境だったのです。

他社に勝ち、大手企業の立場を守るため、社内はいつもピリピリしていました。

仕事のプレッシャーはいつも激しくつき纏いました。

蹴落とす・蹴落とされるの激しい競争の中、人間関係の諍いやストレスを理由に退職する人も多く
退職までいかなくとも、精神を患ってしまうというケースも多発している環境でした。

入社してから、社内の環境を知った私。
嫌な予感は濃い雷雲のように、私の心に広がりました。

そして、予感は的中。
私はここから坂道を転がるように、どんどん悪い方に進んで行きます・・・

長くなるため、今回はここまでに！
ぜひ次回記事も見に来てくださいね。