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WebX参加レポート#8:「The Sandbox(ザ・サンドボックス)」

こんにちは、りかる(@recal.jp)です。

私は、普段Instagramやこのnoteを中心に健康生活に役立つ情報などについて毎日発信しています。

本記事では、心身共に健康的でより豊かな生活を送るため、新しいテクノロジー
Web3 / NFT / メタバース)についてご紹介しています。

<Web3について学ぼうとしたきっかけ>
私のWeb3の入り口は、NFTの売買から始まりました。

NFTを売買していると、インターネットの発展と共に、誰もがクリエイターとして価値を生み出せる時代が到来してきたと感じています。

近年話題になっているブロックチェーン技術や、Web3.0の概念が普及してきたことにより、クリエイターがファンから直接報酬を受け取れる仕組みを形成できたり、ファンとのコミュニケーションがより密になるなど、さまざまな可能性が開かれ始めています。

インターネットが出た時もそうでしたが、世の中に新しいテクノロジーが生まれる時は、怪しいと思われて使われなかったりするものです。

いまWeb3は、そういう意味で「新しい時代の入り口」に立っている状況といえるかもしれません。

イノベーションは私の心を揺さぶります。

イノベーションという言葉は“社会に影響を与える”という意味でワクワクしますし、興奮します。

まずは「知らないことを知る・勉強する」ということから学びが深まります。

この記事ではWeb3について、初心者にも分かりやすく解説しています。

少しでも学びがあった、気づきがあったという方はスキ、フォローで応援よろしくお願いいたします。

Today's technology and web3?

「WebXレビュー(The Sandbox)」

日本を代表する国際イベント会場「東京国際フォーラム」に、国内外からキープレイヤー、スタートアップ、企業、投資家、政府関係者、メディアなどが一堂に会する2日間のグローバルイベント「WebX」の入場者は、1万5千人(主催者発表)にのぼりました。

ーーーーー「WebXの紹介記事」ーーーーー

WebXに出展された企業をいくつかピックアップしてご紹介しています。
マガジンのtechnologyからどうぞ)

【COIN POST】

国内最大手Web3メディアCOIN POST

アジア最大級の国際カンファレンス「WebX」は、COIN POSTが企画運営を行いました。

COIN POSTは、国内外の取引所・仮想通貨界の要人への直接インタビューや、海外の仮想通貨界隈の話題を翻訳した記事等も掲載した、仮想通貨・ブロックチェーン総合情報メディアサイト「CoinPost」を運営。

ロックチェーン/NFT技術を用い構築するインフラを利用した映画製作方法「Web3.0 Film」等を開発しています。

詳しくは、下記からどうぞ。


今回は、WebXの「The Sandbox」についてご紹介します!

The Sandbox(ザ・サンドボックス)

The Sandboxとは、メタバース上で遊ぶブロックチェーンゲームプラットフォームの1つで、イーサリアムのブロックチェーン技術を基盤としたユーザー主導のゲームプラットフォームです。

今回は、「The Sandbox」に焦点を当て、詳しく解説します。

The Sandbox(ザ・サンドボックス)とは?

The Sandboxとは、メタバース上で遊ぶブロックチェーンゲームプラットフォームの1つで、イーサリアムのブロックチェーン技術を基盤としたユーザー主導のゲームプラットフォームです。

2022年現在、メタバースは世界中から注目を集めており、全世界で4,000万以上のダウンロードを記録しました。

ゲーム内では土地を売買・レンタルしながら、独自のキャラクターを製作したり、他のユーザーが制作したゲームで遊ぶことができます。

画像:出典:https://www.sandbox.game/jp/

メタバースとは?

メタバースとは、インターネット上に構築された現実に近い特徴を持つ仮想空間のことです。

仮想空間ではアバターと呼ばれる自分の分身を操作し、リモート会議やゲーム、展示会、イベントなどを行えます。
詳しくは、メタバースって何?をご覧ください。

The sandbox(ザ・サンドボックス)で使用される2種類のトークンとは?

トークンとは、一般的には「しるし、象徴、証拠」の意味で用いられますが、ブロックチェーン業界では、ある特定のブロックチェーン上で動作する暗号資産を指します。

暗号資産とは、実体を持たないインターネット上での財産です。

仮想通貨も、暗号資産の1つに含まれます。

ここでは、The Sandboxで使用される2種類のトークン「SAND(サンド)」と「LAND(ランド)」について解説します。

SAND(サンド)
The Sandbox内で使用できる独自通貨

LAND(ランド)

The Sandbox内で利用できる土地

・SAND(サンド)

出典:https://coinmarketcap.com/ja/currencies/the-sandbox/

SAND(サンド)とは、The Sandbox内で使用できる独自通貨のことです。

LANDを売買したり、NFTを売買したりする際に用いるゲーム通貨として活用できます。

またSANDは、NFT関連銘柄やメタバース関連の仮想通貨銘柄としても売買されています。

なおSANDは、2022年5月にCoincheck(金融庁登録済の暗号資産交換業者であるコインチェック株式会社が運営している暗号資産取引所)に上場し、現在日本国内で取り扱いがある取引所はCoincheckのみです。

ちなみに2022年8月2日現在のSANDの取引レートは「1SAND=165円」です。

・LAND(ランド)

LAND(ランド)とは、The Sandbox内で利用できる土地のことです。

LANDには、独自の建造物やキャラクターなどさまざまなモノを配置できます。

またLANDを活用して、自社の展示会やイベントを開催したり、他のユーザーに貸し出して賃料をもらうことも可能です。

なおLANDは投資対象としても注目されており、価値が上昇してから売却すれば、売却益を得ることもできます。

ちなみに、CoincheckのNFTマーケットプレイス「Coincheck NFT(β版)」でも、LANDの売買が始まり、初売り時には、わずか3秒で売り切れになるほどの人気ぶりでした。

なお2022年7月時点での、LANDの相場は「1LAND=約60万円」前後です。

※1LANDは、96m(縦)×96m(横)×128m(高さ)である
※1アバターが1m×1mのため、1LANDでも十分に広い空間と言える


The sandboxの名前は聞いたことありましたが、WebXで詳しく知りました。

The sandbox(ザ・サンドボックス)の魅力や、WebXでの登壇レビューは次の記事でご紹介します!

(メタバース相談室,WebX:参照)

最後に

いかがでしたでしょうか?

Web3とは簡単に言うと「ユーザー同士が、データを共有・管理するネットワーク」のことです。

正確には、ブロックチェーン技術によって実現する「分散型のインターネット」という意味で用いられる言葉です。

まだまだ課題の多い分野ですが、次世代のインターネット構造とも言われているので一緒に学びを深めていきましょう!

これからのインターネット時代を大きく変える可能性を秘めていますので、ぜひ仮想通貨・NFT・メタバースなど、身近に参加できるところからWeb3に触れてみてくださいね^^

What is ZEXAVERSE ?

私はWeb3業界を盛り上げようと、Web3のパイオニア ZEXAVERSE(ゼクサバース)のPRをしています。

ZEXAVERSE TOKYOでは、精巧な3Dスキャン技術によるリアルな3DアバターNFT発行サービスが実体験できる「ゼクサゲート」はじめ、メタバース&NFTの最先端を体験できます。

ZEXAVERSE TOKYO(銀座マロニエゲート内にて)
・国内最大級のメタバース&NFT体験型店舗を運営。
・ZEXAGATE、KATWALK mini S(キャットウォークmini S)、
NFT Counter(NFTカウンター)、持ち物Scan Studio、VRゴーグル販売など、メタバースやNFTを最大限体験できるサービスを提供しています。

詳しくはこちらの記事にまとめていますので、ご覧ください。

ZEXAVERSE TOKYOでオリジナルメタバース空間や独自のNFT発行サービスが実体験できる国内最大級のメタバース&NFT体験型店舗の記事なども書いています。

最後までお読みいただきありがとうございます。

これからも心の赴くままに、志高く生きたいと思います。

そして、関わってくださったすべての方に、感謝する気持ちを忘れず自分の人生を突き進みます。

また次の記事でお会いしましょう☺︎

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