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ダイバーシティキャリアセンターの「ロールモデル講座」の特徴を教えて!

ダイバーシティキャリアセンター(DCC)は、2013年からLGBTQなどマイノリティの就労支援を行ってきた認定NPO法人ReBitが運営する就労移行です。
一人ひとりの「ちがい」を大切にし、あなたらしい生き方・働き方を応援します。

LGBTQかつ精神・発達障害等で就労のしづらさを感じていたり、
自分らしく働きたいと考えている方は、是非ご相談ください。
無料相談(LINE/電話)は下記から!

DCCの講座では、「ロールモデル講座」を定期的に設けています。
ロールモデル講座とは、多様な人の生き方・働き方に触れることによって、自分らしい生き方・働き方を考えるきっかけにしていただくための講座です。

では、DCCのロールモデル講座の3つの特徴をご紹介します。

オンラインとオフラインのハイブリットで行ったロールモデル講座

1.「自分らしく働く」がテーマ

ご利用のフェロー*さんの就労を目標とするDCCでは、「自分らしく働く」ことがテーマのロールモデル講座をメインでお届けしているのが1つ目の特徴です。

(*)=DCCでは利用者さんのことを「研究員」という意味を持つ「フェロー」と呼んでいます。この呼び方はフェローさんも一緒に決めた呼び方です。

2.企業で活躍する「ロールモデル」と出会える

2つ目の特徴は、登壇講師は、ReBit職員をはじめ、企業のダイバーシティ担当の方やLGBTQの方、LGBTQかつ障害をお持ちのかたなど、様々な「ロールモデル」が登壇をしています。

講座に登壇した方から、これまでに経験してきた様々な職場の話を聞くことがで来たり、気軽に質問もすることができるので、関心のある業界や職種について、ご自身が仕事理解を深めることにもつながります。

3.自分に合ったスタイルで受講できる

DCCの講座の3つ目の特徴は、オンライン・オフラインどちらでも、あなたの都合の良い方法で受講することです。

時には直接顔を見ながら、時にはオンラインでと、体調と相談して一歩ずつ一緒に歩みましょう!

ロールモデル講座内のスライドより「職場でカミングアウトする?しない?」


では、これまでDCCで行われてきたロールモデル講座のテーマの一部をご紹介します!

  • 職場でカミングアウトする?しない?

  • 転職時にセクシュアリティやカミングアウトについてどう考えたか

  • 性別移行をしながら働く経験を語る

  • 副業で働くってどんな感じ?

  • 自分の体調や症状と付き合いながら働く

などなど、バリエーション豊かです。

どうでしたか?
「興味を持った!」「もっと具体的に知りたい!」「見学してみたいな」という方は下記までお気軽にご相談ください。

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