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そこに愛はあるんか?

CMで聞いた事あるようなタイトルですが以前お金について書いた記事の続編のような感じです。

お金ってそこに愛を乗せる事で意味のある物になると思っています。支払う時にお札、硬貨の上にハートマークが乗っかってるイメージなんですけど。

例えば牛乳を一本買います。牛さんありがとう、酪農家さんありがとう、牛乳パックを作ってくれた人ありがとう、配達してくれたトラックの運転手さんありがとう、スーパーに並べてくれた人ありがとう、レジの人ありがとう。

そういう事です。意味わかりますか?(笑)

そういう気持ちを持ってお金を使うと幸せが循環するって事です。そしてそういう人にはまた何らかの形で幸せが還ってくるのです(見返りを期待しなければ)。

そこに感謝も愛も思いもなければただの紙切れです。

「そんな事いちいち考えながら毎日過ごせるわけがない」

ごもっともです(笑)

でもお金に困ってる人、そこに執着する人、お金で常に苦労して気持ちに余裕がない人に限って愛が乗っかってない事が多い気がします。

どんなサービスを受けてもどんな商品を買ってもそこに感謝出来る人になりたいといつも思っています。

タクシーに乗って「この人はこれが仕事なんだから目的地につけばそれでいい。こっちは客でお金払ってんだ!」と思うか「運転手さんありがとう。」って思って降りる時に一言「ありがとうございます。」って言うのとどっちが気分いいですか?私は絶対後者です。だって支払うって行為は同じなら気分いいほうが絶対いい!

金額の多い少ないに関わらずそこに意味を持たせる使い方をしたいものです。


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