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【ギフテッドの世界】ギフテッドにはトランスジェンダーが存在しない?

いきなり叩かれそうなタイトルではあるが、トランスジェンダーという概念は、ギフテッド以外の人物が考えたものである。

もちろん、ギフテッドの存在そのものを考慮していない。

ギフテッドにも、肉体と精神(人格)の性別が反対の人物は存在する。しかし、ギフテッドは積極的分離により、人格の崩壊と再構築を繰り返して、能力を変化させながら成長していく。

そして、もちろん性別も変化しながら成長したりもする。

人格を崩壊させて変化させるということは、多重人格の人格交代のようなものであり、性別すらも変化するのである。

ギフテッドは、性別を自身で選択して変更する可能性がある。そして、何度も変更したりすると、最終的にはギフテッドの特徴である、中性的な人物になったりする。

【ギフテッドの性別は、ギフテッドである】

そもそも、なんの意味をなく性別を持ったり、変化させるような無駄なことはしない。

ギフテッドの人格や性別は、何かしらの意図があって生成されたものである。なんの理由もなく人格や性別を持っているわけではない。

多重人格の人格たちが別々の役割を持っている場合があるように、人間の人格とは何かしらの役割や目的を持っている場合がある。

人格が脳のフィルターになっていて、脳を保護しているという話はしたが、それも、人格の役割である。(過去の記事を参照)

そもそも、動物はオスやメスという意識がなくても勝手にオスやメスのように行動する。
本来は、人間も性別に関する意識を必要としないので、性自認とは人間が勝手に生み出した幻想でもある。

たとえ、肉体と精神の性別が一致していたとしても、自身が男や女だと主張する行為はトランスジェンダー的な行為であり、普通ではない。つまり、自然体ではない。

異常な社会によって、男や女という意識を、強制的に植え付けられただけでもある。

性別に関する意識は、人間を自然体から遠ざけてしまう。親や周囲の人間は良かれと思って男や女としての意識を植え付けようとするが、それは洗脳的な行為である。

性別に関する意識を手放した状態で、性別が反対だと思うなら主張しても構わない。

何も疑わず、何も考えずに、性別を主張する行為は、よく考えた方がよい。

性別という概念そのものが、多くの人々を苦しめている元凶である以上、性別を主張する行為の意味を深く考えるべきである。

ギフテッド児「なんだコイツらは? 男らしさ? 女らしさ? トランスジェンダー? LGBTQ? なんで、性自認という何の基準もないものに縛られているのだ? というか、男や女とかいう謎の概念のせいで死にかけたのだが?🤥」

追記【記事の解説】

そもそも、分離脳と言って、左右の脳を繋ぐ神経を切断したら、右脳と左脳に別々の意識があるのではないか、ということが確認されている。

意識が、右脳と左脳で別にあるということは、人格や性別も別である。

そして、積極的分離とは、分離脳の原理を利用したものである。

そもそも、分離脳とは、多重人格と同じで、1人の人間の人格や性別は、1つではないことを示している。

それらを考慮しないで、男や女など、性別に関する意識、つまり、LGBT、トランスジェンダ―、性同一性障害、などを、本来は語っては、いけないのだが、そんなことは、誰も気にしていないのが現状である。

【右脳の女王『グレートマザー』を祭る神社】 おお布施代わりに、お参りして、賽銭箱だと思って、投げ銭をする場所なのだ! ここは、子供たちの『お墓』でもあり、右脳は子宮、『夢の世界』は胎内、住人は胎児、左脳への移動は出産、と語っていた『グレートマザー』を祭る神社的なエリアなのだ!