見出し画像

『ギフテッド』が使用している、『積極的分離理論』は、リスクが高すぎる

『ギフテッド』が嫌いだと、つぶやきに書いたが、これも原因である。

『積極的分離理論』は、人格発達の理論でありながら、人格(精神)の崩壊と再構築を繰り返し、人格(精神)をアップデートしながら、急速に成長していくという理論である。


しかし、この理論には、記載されていないリスクが多すぎる。

人格(精神)の崩壊とは、精神病的であり、誰が考えてもリスクがある。

人格を再構築するとされているが、再構築が失敗すると、人格が無い状態になってしまう。

その際に、どのようなリスクが存在するのか、記載されていない。

そもそも、人格の崩壊の過程を省略すると、多重人格と同じで、人格が増える。

人格が、崩壊せずに破損すると、重度の『統合失調症』の症状がでる。

など、リスクを並べていけば、明らかに、この理論には欠陥が存在している。

一般よりも、高い能力を持つとされる、『ギフテッド』たちが、このようなリスクを放置したままにするのが、私は、信じられなかった。

子供たちが、『積極的分離理論』の情報を入手して、下手に真似をしてしまい、精神に重度の障害を負ってしまうかもしれない。

別に、この理論が、一般人が考えた理論なら、問題はなかった。

『ギフテッド』が関わっていながら、このような危険な理論になってしまっているのが、問題なのである。

現在の『積極的分離理論』は、明らかに古すぎるし、様々な危険性があるのに、改良されていない。

なぜか、危険性があるのに、放置されたまま、『ギフテッド』が使用していることになっている。

そもそも、『積極的分離理論』の情報源が、古い論文を使用している時点で、骨董品のようなものである。

当時の環境では、その論文と、理論が限界だったかもしれないが、現在は環境が変化しているため、全く新しいものに、更新されるべきである。


そもそも、右脳と左脳を繋ぐ、神経の束を切断したら、『分離脳』の状態になり、右手と左手が別々に動いて、喧嘩をしたりする。

なので、右脳と左脳には、別々の意識、つまり、別の人格があるのではと考えられる。

『積極的分離理論』で崩壊して、再構築されている人格はどちらだ?

崩壊させて、再構築している人格は、どちらの人格だ?

右脳と左脳を分離しても、個別に動き続けるということは、右脳と左脳は、別個体である。

「や、やめ……」

私は、一瞬だけだが、怯える声と、慌てる姿の、『自分の人格』を知覚した。

私は、『積極的分離理論』の、人格のアップデートを使用した後に、左脳の意識体に謝罪をした。

それは、瞬間的な分離であったが、私たちは見逃すことはなかった。

私たちは、2人で1人の存在だった。

【右脳の女王『グレートマザー』を祭る神社】 おお布施代わりに、お参りして、賽銭箱だと思って、投げ銭をする場所なのだ! ここは、子供たちの『お墓』でもあり、右脳は子宮、『夢の世界』は胎内、住人は胎児、左脳への移動は出産、と語っていた『グレートマザー』を祭る神社的なエリアなのだ!