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【X担当者になって気づいたBtoB企業の特徴まとめ】~新卒の私が営業部からマーケティング部へ~



はじめまして!クルミです!

私の名前はクルミです!実は公式Xの中の人です😊
今日からマーケティング部でnoteを再始動することになりました✨
どうぞよろしくお願いいたします!
まずは私のプロフィールを大公開しちゃいます!ダダンッ!

クルミの中身

茨城県から上京してきました!

私は茨城県出身で大学から都内へ進出しました✨
といっても都内に住み始めたのは昨年の3月からです。
大学時代は4年間アパレルショップでアルバイトをしており、お客様から感謝の言葉をいただけることがやりがいで、生活の主軸がアルバイトでした。
そんな私は、昨年の4月に弊社に入社いたしました!
入社理由は「若手からチャレンジできるチャンスが多くあること」「社員全員が視座高くチームで結果にこだわる社風に惹かれたから」です😊

プライベートなあれこれ

今回は初回なので、私のプライベートなお話も少しだけさせていただきます!私の趣味はカフェ巡りをすることで、コーヒーはブラック派です☕
友人とカフェで仕事の話をしたり、昔ばなしに花を咲かせたり、近況報告会をしたり、まったりする時間が好きです💖
ちなみに最近のマイブームは「パンダコパンダ」です!
現在50周年記念で、片道4時間かけて個展に足を運んだほどドハマり中です…!

営業部からマーケティング部へ

私は元々2023年4月に入社してから様々な研修実施後、営業部で約半年間業務を行っておりました!そこから、昨年の10月にマーケティング部へ異動し、イチから再始動🏃🏻‍♀️
テレアポ業務が大半を占めていた日々から打って変わって、毎日サイトの数値を見たり、Xでの投稿内容を考えたり…と新しいことにチャレンジをさせていただいています💪感謝です!

Xの中の人になって学び

中の人になって約4ヶ月!新卒の私が考える『BtoB企業のXの特徴』3選

そんな駆け出し新人マーケター🐣?の私が考えるBtoB企業の公式SNSアカウントの特徴はこちらです!

BtoB企業の特徴3選 ※クルミ調べ

【成長フェーズによって投稿内容が異なる】

まず1つ目の『成長フェーズによって投稿内容が異なる』に関してお話します。
私はXを運用する前に競合調査や、フォロワー数が多い企業の情報収集をしていたのですが、企業公式によって特色は様々でした。
しかし、成長フェーズによって投稿内容に特徴があるのでは?と自身が運用を始めてから気づきました。
成長フェーズとは単に会社自体のことを指しているのではなく、『Xでの成長フェーズ』を指しています。
会社自体はみんなが名の知れている大手企業でも、Xに力を入れていなければ、成長フェーズは『創業期、もしくは成長期』と捉えます。

クルミが考える成長フェーズごとの特徴はこちらです。
📍創業期(フォロワー数:~5,000/人)
『まずはフォロワー数を増やす!』
弊社もXに関しても、まだこの立ち位置にいます🐣
投稿内容の特徴としては、企業公式でトレンド入りしているものをとにかく新鮮なうちに投稿する!だと思います。
私自身もそうですが、インプレッション数を増やすにはやはりハッシュタグからの訪問者を増やす方法が手っ取り早いです。(様々なご意見もあると思いますが…)
中身の話は後ほど詳しくお話します。

📍成長期(フォロワー数:5,000~20,000/人)
『公式アカウントへのファンをつくる』
フォロワーを引き続き増やすことも重要ですが、ポストの中身がより重要になってくるフェーズです。
したがって投稿内容の特徴としては、ファンを獲得できるような『企業公式らしさを確立した投稿』をする!だと思います。
公式キャラクターをつくったり、中の人のとがったパーソナルな投稿を際立てさせたり、あえて毎日同じ内容の投稿をし続けたり…
この投稿、写真といえば○○だ!と認知できる内容が多い印象にあります。

📍安定・拡大期(フォロワー数:20,000~/人)
『企業公式のファンを固定化する』
成長期でファンをつくった先に起こる課題は、ファンを定着させること。
いかにファンが「毎日ポストを見るのが楽しみな状態」にするかが重要になってくると思います。
そのため投稿内容の特徴は、中の人のパーソナルな部分を前面に出した内容が増加する!だと思います。
Xを利用している年齢層は10代~20代が多いと言われているので、一般的ないわゆる平凡な内容よりも、大きな声を出して言えないけど共感できることや、読者が面白いと思うコンテンツを多く発信している印象です。

【トレンドハッシュタグの使用の影響度が大きい】

この先の話は、先ほどお話したXの創業期にいる私がこの4ヶ月間で特に感じたことです。
クルミは毎日4投稿前後発信をしているのですが、インプレッション数のバラツキが多く、その原因は『トレンドのハッシュタグの影響』が大きいと考えています。
やはり弊社の説明や紹介をしている投稿は、弊社独自のハッシュタグ(例えば、弊社でいうと#レディクルや#ビジネスマッチングが該当します)の使用が多くインプレッション数が低い傾向にあります。
一方で、その日のトレンドに上がっているものや、企業公式内で流行しているハッシュタグを使用するとインプレッション数が増加する傾向にあります。
ちなみに現在は『#何がとは言わない』のハッシュタグはフォロワー数が伸びやすいハッシュタグだと思います…!

【企業公式同士の繋がりが重要である】

BtoB企業の大きな特徴はこちらだと思います。
BtoCであれば、一般の消費者に向けた商品の魅力の発信やお役立ちコンテンツでフォロワーを伸ばしやすいですが、BtoB企業かつ無形商材の場合は、なかなか難しいです。
そのため、BtoB企業は企業公式間でX友達をつくっていく必要があると思っています。
友達になるには、恋愛と同じように『いつも見ているよ』の合図を送らないと、うまくいきません。やはり多くのアプローチが必要です。
例えば、コメントを定期的に送ったり、いいねしたり…毎日地道な積み重ねが大切であると感じます。
だからこそ、「#企業公式相互フォロー」「#企業公式冬のフォロー祭り」を使用する企業が多いのだと思います。

まとめ

つらつらと私がこの4ヶ月間で学んだことを綴ってしまいましたが、まとめると、BtoB企業のX運用はX成長フェーズによって戦略的に投稿内容や他企業へのアプローチ方法を考えていく必要があるということです。
(この持論も、私の成長に合わせてまた3ヶ月後には変わっているかもしれません。。)

クルミのこれから

私もまだまだX担当者としては未熟者ですが、Xでのお友達を増やしていき、ゆくゆくは、クルミちゃんといえばレディクル、レディクルといえばビジネスマッチングサービスの会社として認知していただけるアカウントになるよう毎日頑張ります!
このnoteを最後まで読んでくださった優しい皆様、クルミを応援したいな、投稿をみてみたいなと思って頂けたら、ポチっとフォローボタンを押していただけたら大変嬉しいです…🥲✨
👇レディクルXアカウントはこちらです
https://twitter.com/readycrew1111?

X運用にお困りの際はレディクルへ

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今後はマーケティング部でnoteを回して発信していきます!
次は弊社を支えるマーケター!糸岡さんです✨
よろしくお願いいたします!

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