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本を紹介「コミュ障でもしっかり伝わる話し方」アウトプットします📚3

毎日投稿44日目。
今読んでいる本の紹介をするアウトプット3日目。

書きたいことは「伝えるコツ」です。

私が抱えている最大の悩みは伝わらないという事。
そんな悩みを解決する、一つの出会いと感じる本を読んでいます。

読みながらnoteでアウトプット。
そして、読み終わったらまとめて更にアウトプット。
数回に渡って記事にしていますのでお付き合いの程を。

本の情報はこちらの記事をどうぞ👇

前回の記事はこちら👇


◆ふたつ目のポイント「整理」

この整理のポイントも目からウロコが盛りだくさん!
ダラダラトークから説得力のあるトークへと変身する情報がいっぱいです。

◇話の流れを伝える

話の内容がバラバラだったり、なかなか相手に伝わりづらいと聞く側は「もぅ、いい!」となりますよね。

そんな時は、始めに概要説明、話の流れを簡潔に伝えってから話す。
その方法とは、目次!
「〇〇と〇〇、〇〇についてお話します」と伝えてから本題に入る。
この〇〇の部分が目次です。

〈メリット〉
聞く側も○○と○○…の話か、とある程度話が分かる状態で聞くことができる話す側も○○と○○…の話をする、道筋が立った話ができる

私のまとめです。

そして、ここでも2~3個にまとめることが良いとされています。
でました、3という数字

◇話の型を決めておく

「そんな話をする時にすぐに目次なんて浮かばないよぅ…」大丈夫!
ここでフォーマット登場です!
話す内容、報告や提案などのパターンによって目次とする内容を決めておけばいいのです。
結果・内容・メリットなど、話のパターンごとにカスタマイズして当てはめておく。
そうすると、報告の時は「結果、詳細、今後の対策」という風に報告の時にどの内容でも埋められるような構成を作っておけばOK!
あとは、慣れです。
なじんでしまえば、スラスラと話せてしまって相手もわかりやすい。
これぞ、Win-Win。
話の内容まで成立してしまえばWin-Win-Win(私見です)
そうそして、このフォーマットも3がキーワードです。

◇自動化

フォーマットがくれば次にやってしまいたい事、それは自動化。

私は、車のミッション操作が大好きです💛
あの細かい挙動を制御して思い通りに走った時がたまりません!
趣味としては、最高だと思っています。

ですが...

やっぱり、通勤とかちょっとした外出ではオートマが最高!
だって、考えるコトが少なくて、楽々なんですから。

会話やプレゼンもそう、楽々すらすら話せるほうが楽しいしラクです。
ぜひ、思考の整理もそうであってほしい✨

そんなオートマ、この本で自動化方法まで教えてくれます

話の整理術、オートマ化の方法をタンスの整理に見立てて分かりやすく解説してくれています。そして、話の引き出す順番も。

そして、忘れてはならないことが誰に話すのかという事

専門家と初心者では、話す内容を変えなければ伝わりません。
そんな話の選択が難しい内容もタンスの方法でオートマ化に含んでしまいます

オートマ化最高!

このポイントで私が嬉しかったところ
「賢い人は、瞬時に話を整理しているのではなく、整理する仕組みを作っているのです」

桐生稔さん著書「コミュ障でもしっかり伝わる話し方」 67ページ目

私も出来るようになるって事?
もう、覚えて使うしかない!

なんとかなれ~

◆まとめ

「整理」のポイントから目次・フォーマット・オートマ化をpickupして紹介しました。

まだまだ、アウトプットしきれていない。
そう、まだまだあります。

この「整理」のポイントでは説得力をUPさせてくれる方法として話している内容の抽象度を段階整理し話をマッチングさせるための解説があり私にはクリティカルヒットしたところでもありました。

さらにロジカル思考・クリティカル思考についても解説されており、ホント楽しくなってきます。会話スキル習得というより私の好奇心を満足させてくれる内容とボリューム。
「整理」のポイントでは最後に要点を絞るポイントとしてあの数字、3が出て参ります。もう私の生活は、3を意識する生活へシフトしています。

ホントに3は使いやすい数字。
人生を楽に、そして楽しみ人生満足度を向上させてくれる数字だと感じています。

ぜひ、ここまで読んでくれた方にも3を押している理由と納得ををしてもらえたらいいなと思う今日この頃です。

この本の著者、桐生稔さんのYouTube動画へ短い文章でしたがコメントをさせていただきました。

そして、返信を頂きました。

運営されている方からだとは思いますが、それでも返信していただくのは嬉しい事ですね!ご本人だったら倍嬉しい^^
なので、私の記事にコメントしていただいた方には、お返事とお礼のお返しをさせていただいております。

今回もお読みいただきありがとうございました。
明日もご一読、よろしくお願いいたします。


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