本を紹介「コミュ障でもしっかり伝わる話し方」アウトプットします📚2
毎日投稿43日目。
今読んでいる本の紹介をするアウトプット2日目。
書きたいことは「伝えるコツ」です。
私が抱えている最大の悩みは伝わらないという事。
そんな悩みを解決する、一つの出会いと感じる本を読んでいます。
読みながらnoteでアウトプット。
そして、読み終わったらまとめて更にアウトプット。
数回に渡って記事にしていますのでお付き合いの程を。
◆7つのポイント
この7つのポイントを習得することで私の話し方は、驚異的に変化するようです!(そうなれば嬉しい)
まるで宝探し✨
それでは、扉を開きに行気に入ってみたいと思います。
7つのポイントは
「簡潔」
「整理」
「想像」
「型」
「柔軟」
「分離」
「軸」
この7つ、よくよく見ると私が自分探しでやっている行動に当てはまる言葉がずらり。最後に「軸」が入っている、自分軸探しをしている私にはぴったりなのでは!?
まず、「簡潔」の部分から触れていきます。
◆ひとつ目ポイント「簡潔」
86400 この数字何かわかりますか?
私は、ピンとこなかったのですが1日を秒に変化すると86400秒/日です。
一日で使い切りの大事な資産、誰しも平等に与えられたのも。
だから、私の時間も話す相手の時間も平等に貴重なもの。
◇感謝を伝える
なので相手の時間を尊重し、特にビジネスにおいては簡潔にそして必要な事を短い時間で伝える必要があります。そして、時間を取ってもらった事に対して相手に感謝を伝えることも重要であると教えてくれています。
全くその通りだと思います。
無駄に使われた時間は、相手にとっても自分にとっても無益です。
そこから成長出来れば、有益ですがもしそのまま続けていてはどうでしょうか?
私は、多くの時間を無駄にしてしまいました。
そして同じように無駄な時間を過ごした人をたくさん見てきました。
だからこの本の有益性を強く感じます。
今までお付き合いしていただいた人に謝罪と感謝です(私の感想です)
◇スタートからクライマックスです!
更に無駄な時間を使ってきた人には驚きの事実が書かれています。
それは、話始めの最初の数秒でもう話の良し悪しが決まってしまっているのです。
それは、相手が必要としている情報を直ぐに伝えられるかという事です。
話す方からすると、全て意味のある事かもしれませんが話を聞く側にとってはまず必要な情報が欲しい。
要するに話の結論であったり、何を話したいのかという事です。
その他の話は、相手が興味があったときだけ話をする。
そして話を聞いてもらいたければ、簡潔に話をまとめておき順序を決めておくことが需要であると。
この話の流れからすると、最初に話すことは結論です。
その次に根拠で最後に事実といった具合に。
それぞれ、会話の中で相手に質問されれば話す。
時系列で話すのは、聞く側からすると辛いし苛立たせることも。
その他、この「簡潔」では会話の中のズレが生じている原因について解説してくれています。あっ、そういえば結構やってしまっているという事が実例で紹介されていてわかりやすいです。
その対処法や話し方についてのアンサーもちゃんと書いてあるので安心してください。
◇ポイントは3つ
そしてこの本には、3つという数字が良く出てきます。
この数字が、「伝えるコツ」に繋がりそして話の型にもつながる。
非常に勉強になるポイントの一つです。
3秒、10秒×3セットを2回、冒頭3秒を含めたセット2回を合わせて1分で説明を簡潔に行い完結する。
このポイントが素晴らしいと私は感心しました。
この方法を知った私はこの方法を自分のモノにする訓練を読んだ次の瞬間から意識し実践中です。是非、自分の身になってほしいと感じたからです。
是非読んでもらいたい、最初のポイントから目からうろこ情報が目白押しです。
本の情報は、こちらからどうぞ👇
◆まとめ
私が、人を苛立たせてしまっていたところが書いてあったのでそれだけでも十分な収穫です。さらには、時間や文字数で具体的な方法を書いてくださっているのですごく分かりやすい(ありがとうございます!)
この「簡潔」だけで何度読み返したかわからないほど、欲しい情報が詰まっています✨
次回は、「整理」について触れていきます。
このアウトプットでこの本に興味を持ってもらって是非よんで欲しいです!
私があーだ、こーだ書いているのを読むより100倍有益な時間を過ごせますから(笑)
そしてその情報は、一生ものです!ホントこの本を勧めたいだけの私になっている。
この記事の段階は、私がアウトプットして理解度を確認している作業の途中。まだまだ、習得には程遠いのです。
だからこの本の魅力をうまくお伝え出来ない自分がモドカシイ。
でも、一度紹介記事を書くと決めたからには最後までやり通します。
読んで下さる方がいるから続けれれる、読んでくださった方に感謝いたします。
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