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【Vol.6】 だから私は「地方創生」を選んだ

こんにちは、子安です。

今回の内容は、
「なぜ私が地方創生にこだわるのか」
についての投稿になります。

これまでの投稿でも
地方創生を成功させるべく
新たなプロジェクトまで企画し、

地方創生を成功させるための
下準備を進めてきたところです。

今まで5度目のビジネスチャレンジ
としか説明をしてこなかったので、

(別に引っ張ってきた訳ではありません汗)

ここでお伝えしていきます。

1つの事業から見えてきたある課題
そもそも私は、
「健康・美容」をテーマに

「整体×骨盤サロン
 カラダファクトリー」

を多店舗展開してきました。

この頃考えていたことは、
働く従業員のため、お客さまのためとして、
数多くの『健康・美容』をテーマにした他事業も
スピード展開を意識していましたね。

多い時には10数社、15事業、
子会社として運営していたんです。

これはグループ会社でお客さまに
より健康になれるサービスを提供したい、

違うフィールドを用意して
従業員のキャリアチェンジ、
キャリアアップを努めていました。

それと同時に、

日本が崩壊していく姿をこれ以上見たくない

そんな自分がいることにも
気づいたんです。

私は、約20年間、
日本国内を中心に
事業をしておりました。

国内事業をバイアウト後、
5年間は海外に移住し、
海外で事業を展開しておりました。

その経験は、日本、また日本人を
客観的に見ることができました。

そこで、改めて日本の良さ、
強みを再認識できたんです。

逆に、日本の良くないところ、
弱さが明確に認識でき、

「改めて日本をこれから
 良くしていきたい!」

という想いが強く芽生え、
今回に至りました。

見て見ぬ振りをしていた15年間、、、

特に日本の地方都市は、
このまま年月だけが過ぎていくと、
自然淘汰されていく事は周知の事実です。

それによりバランスを崩した都市部も、
悪い方向に落ち込んでいきます。

この問題は、15年ぐらい前から
警笛が鳴らされ続けてきましたが、

日本の悪い癖の一つである
無関心さ、誰かがやるだろう・・・・。

と何も課題、問題解決されていない
というのが現状なんです。

これ以上、放置は出来ない。
我々がやらなければならない。

という心境と、日本全体の課題、問題解決は
『事業』で解決する事が一番合理的である。

そう考える私は、

・起業家チームを生み出し、
・一丸となり(日本人の強み)、
・やり甲斐をモチベーションに変え、
・進む事がいかに有効的なものか


という事を自負しております。

長い間、衰退サイクルの止まらない、
地方問題の多くを解決するチャンスと
捉えています。

・・・・・

次回は、noteで出会った
note専門ライターさんから

「地方創生」について
インタビューされた時の話をします。

読者目線で頂いた質問が
盛りだくさんなので、

次回の投稿でより深く
地方創生を理解してもらえるはずです。

それでは次回もお楽しみに。

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