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やんわり終わった就活と、今後私はどう生きるか。

こんばんは。

これは自分の思考を整理するnoteです。

グダグダ書いていますのでお暇な就活生、大学生のみお読みください。



現在入社予定の企業があるが、その企業に完全に納得できず就活をちびちび再開した。

しかし、今残っている企業には限りがあり、どの企業を見ても微妙だなと思ってしまう。

先月までは何が自分の本当にやりたいことなのか、何を知っていきたいのか。

それらを延々に考えていた。

そして、自分の性格であったり、こうなりたいという願望を出してみて、何が最適か。

考えに考え抜いた結果、、、、

人事になりたいと思った。そして人事を知りたいと思った。


理由は、人の可能性を見極めて最大限活躍できる可能性を見出してあげたいという思いがあるから。

元となった経験は、
インターン。


自分が一回もやったことのない挑戦でドキドキしていたが、自分でもできるんだ!と思った瞬間にやりがいを感じたし、自分にもできることはあるんだと思えた。

わたしは営業ができる!とは思っていなかったけど、

いくつかの条件を備えていればできると学ぶことができた。

そうやって、他の人にとってもマッチする居場所の指南役になりたいなと思った。

そんな居場所がどの社員にもあるはずなのだ。人生の時間の多くを使うのだから、輝ける場所をお届けしたい。

そしてもう一つがサークルの経験。

あるものの製作を行う時、メンバーのモチベーションが低くなってしまった時があった。

それをわたしがなんとか鼓舞して、自分も助けになれる部分を協力して、時間内達成を成し遂げた。

それを仕事の上でもサポートできる立場になりたいと思った。



けど、それは直ぐにできるわけがないんだ。


なぜなら、新卒で入社した状態では企業のことはおろか、自分が本当に活躍できるのかすらわからないからだ。

ようやく無知の知を実感した。

就職活動は残念だなと思うことが多々あって、苦しいことも多く、


結論として完全に自力でやることは自分にとって最もダメなやり方だということに。


目標達成したが、就活にあまり満足できなかった私が伝えたいこと

これから就職活動を控える人たちは、

人脈や親族との関係、できれば就職活動を経験している知り合いを紹介してもらうことをおすすめする。

すでにできている人は徹底的に頼るべきだと思う。


1人で就活することは結構危険である。自分の経験談だ。

その理由は単純に情報不足で、一人だけの判断で行い、引き返せないところまで来てしまうと、


戻ることはできても、
自分の目指したかったゴール(理想とする企業の内定)までたどり着けないからだ。

就活は情報戦なのだ。


就職以外の道を見つけて行動している人やスキルを得て稼いでいる人は輝いて見える。

就職活動はいろいろなものが渦巻いているし、企業に属することを単純なものと捉え過ぎていた。

甘く見ていた。
それが今になって分かって悔しい。


自分の性格、能力、大学、励んだこと、、、

これらだけでは測られない何かがたくさん存在している。


就職活動は最短で学生を自立させてくれるありがたい制度であるとともに、

それを有効活用するためには圧倒的努力やそれ以外の要素が自分に備わっていることが必要であると知った。

せめて今内定をもらった会社で長く働き続けることを考えるべきだ。

もう少し気楽に働いて、それ以外を充実させる。

これが現時点での、今後の生き方に対する考え方として落ち着いた。

せめて今時間がある今だからこそできるやりたいことに時間を充てようと思う。


仕事にとらわれ過ぎていたのか。悲しい。
もっと豊かな人間になりたい。。。


企業という狭いコミュニティだけでなく、もっと違うコミュニティにも自分から飛び込んでいくんだ!!

と決意した私でした。


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