コメディカル職~放射線技師~
こんにちは!
今日はコメディカル編のラストで診療放射線技師について書きたいと思います。
多分この名前でピンとくる人は少ないかもしれないですね
多分みなさんが一番ピンとくる言い方は
「レントゲン技師」だと思います。
学校や職場での健康診断での胸の撮影は皆さん経験があると思いますが、
他の仕事はあまり知らないの方、、、
なので今日はそこを深堀りしていこうと思います。
仕事内容
上記でいったように一番わかりやすいのはレントゲン撮影だと思います。レントゲンでは骨折や今でいうとコロナウイルスによる肺炎などの診断にも用いられます。
またレントゲン以外にもCT撮影、放射線治療機器の扱いなどもあります。
これらの撮影で放射線を使うことから放射線技師という名前がついているのですね。
また放射線を使う以外にもMR装置などをの扱いも業務内容になっています
そしてこれはあまり知られていないかも入れませんが超音波検査も行うことができるんです!(ほとんどの施設では臨床検査技師さんが行ってますが)
・就職先
病院
クリニック
医療機器メーカー
主には様々な機械がおかれている病院勤務が主になると思いますが町のクリニックなどでレントゲン撮影のみを行う施設への就職も考えられると思います。
医療機器メーカーというのは上記で出ていたMRIやCTを作ったりする側のサイドへの就職のことです。
最後に
これでコメディカル編は終わりです。これまで軽くですが色々な職種について説明できたかなと思います。
これで少しでも医療従事者についての理解が増してくれた人がいてくれるとすごくうれしいです。
また現在はコロナの影響で医療従事者の方々の負担がすごい状況ですが本当に感謝しかないです。自分も来年からその現場に貢献できるように頑張ります。