付き合うべきでない人の特徴
人間関係の悩みが
現代時の悩みを多くを占めるわけですが
そもそも
「どう付き合うか?」
よりも
付き合わない方が良い人を
見極められた方が良いです。
いろんな人がいるわけですから
ハッキリ言って
近寄らない方が良い人もいて
そういう人と
対人関係を築くことを悩んで
頑張って関係性を築く必要はない。
対人関係で悩んでいる人は
そもそも関わろうとする人を
間違えている
という話をします。
◯自立してない人とは関わらない
そこで
どういう人と関わるべきでないか
と言いますと
自立していない人です。
これが今日の学びの主題です。
そもそも関わるべきでない人というのは
テイカーなんですね。
テイカーとは
あなたから
お金や時間、労力を
奪っていく人なのですが
自立していない人は
他人を振り回そうとしたり
自分の都合で
相手を支配しようとします。
自立している人は
自分のことは
自分でコントロールしようとしますが
自立していないと
他人の関心を
自分に向けようとしたり
他人に自分の足りない部分や
至らない部分を
補わせようとします。
たとえば
体調が悪いアピール
落ち込んでいるアピールをして
他人の時間や関心を
自分に向けさせようとするタイプですね。
他人に構ってもらいたいという気持ちを
一切捨てろ
などと極論は言いませんが
他人の労力を使って
自分の状態を整えようとしたり
もっと言うと
他人からの評価で
自分の評価が変わる
と思っている人は
自立してない。
そういう人は
感謝の気持ちを伝えたり
気遣いをしたり
周りの人に与えることが苦手で
ギバーになりにくい。
自分中心に周りを見ているので
そういう人と
人間関係を築くのは困難です。
◯自立してない人の特徴
では
自立していない人とは
そもそもどういう人で
どうやって見極めるか?
という話なんですけど
自己洞察力が低い人
が総じて自立してない人
だと思います。
いまいちピンと来ないかもしれませんが
自己洞察力が低いと
自分が疲れているとか
自分のメンタルが不安定になっているとか
自分を客観的に
判断することができないので
自分が思った通り
感情のままに
振る舞う傾向にある。
自己洞察力がある人は
当然周りも見えているので
周りのために
自分が何をすべきか?
と考えて行動することができる。
そういう人と
対人関係を築く方が楽ですし
自分のためにもなります。
そして
自己洞察力がある人は
イライラした時
気持ちが落ち込んでいる時に
自分なりの対処の仕方を
知っていたり
重症になる前に
早めに手を打とうと
することができるから
無茶しないんですね。
だから
いつ何時会っても
安定した状態で
変わらない対応ができるので
お互いに与え合う関係性を
築きやすいんですよね。
お互いに甘えたくなったり
わがままを言いたくなる時も
そりゃあるわけですが
稀にあるから
許容できるわけです。
普段しっかりと
自立している人と
関係性を築くことが大事で
対人関係に悩んでいる人は
自立できてない人を相手に
関係性を築こうとしていることが
悩みの原因かもしれませんね😌
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