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自己肯定感を高めた方が良い理由

定期的に
自己肯定感についての
文章を書いてますが

そもそも
なぜ自己肯定感を高めた方が良いのか?

という問いに
皆さんなら何と答えますか?


その方が楽しく生きられそうじゃない?

と思うかもしれませんが
もう少し詳細に分析して
考えた方が
自己肯定感について
理解が深まるでしょうし

理解が深まることで
闇雲に考えていた
自己肯定感を高める必要性について
把握できるのではないかと思います。


◯人間の脳は行動によって発達する


実は人間の脳の成長は
とった行動によって
行われる
そうです。

つまり色々考えたりしているだけより
実際に行動に移すことで
脳が成長する。


確かにその通りだと思います。

何もせず
目や耳からの情報だけより
身をもって体験することの方が
成功するとか
失敗するとか
かかわらず

自分を成長させてくれると思います。


そして
人間の行動は
自信によって行動するんです。


きっとうまくいかない
どうせ出来やしない
自分には無理だろう

と思っていると
行動できないですよね。

行動する勇気が出ない。

うまくいかずに損したり
恥をかくくらいであれば

何もしない方がマシ


そう考えるのが普通だと思います。


しかし
「自分には何かができる」
という自信を持とうとすると
できないことは行動しなくなるし

得意なことも
苦手になってきた瞬間に
行動しなくなる。


それまで
コミュニケーションが得意で
誰とでも明るく接する自信があったのに

ある日、友達から
「明る過ぎて、ウザい」

と言われてしまうと
それまで自分は明るい人として
自信満々に生きてきた人が

ある日突然塞ぎ込んでしまうこともある。

だから
強みによる自信を持つよりも

どんな自分にも
価値があるんだ
失敗もするけど
そんな自分でOK

と思える
自己肯定感を高めること
行動力が身につくんです。


この辺が
自信」と「自己肯定感
の違いだと
私は区別していて

だからこそ
自己肯定感を高めた方が
良いのではないかと考えています。


自信をつけることが
悪いというわけではなくて

強みって相対評価なので
自分より強い人
自分より得意な人
自分より優れている人

そういう人が現れた時

また先ほども言いましたが

その強みが大した強みじゃないと
感じた時や
強みを失った時

急に自分自身に
自信を無くしてしまいます。


それだと
メンタルが強い人とは
言えないんですね。

強みによって自信をつけている人より

あるがままの自分を
受け入れられている人の方が
圧倒的にメンタルは強い
です。

そして
あるがままの自分を
受け入れられているということは
自己肯定感が高い

ということになります。


だから
やらない理由
できない言い訳をせず
いろんな挑戦や
行動をとり続けることができる。

だから成長できるんです。

強みを活かして
得意なことだけ行動していても
そもそも成長できませんしね。


自己肯定感を高めて
いろんなことに挑戦するとこで
脳が成長することができる。

それが
自己肯定感を高めることが
重要であると言えると思います😌

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