steamdeckOELD版とか、2023年版買ってよかったもの

ごきげんよう。

まあね、毎年この時期の閲覧数はがた落ちすると経験則で学んだので軽めの奴でやっていきます。
noteは皆平日の暇つぶしに読むことが多いようで、実際最近はどこもかしこもファッキンブルシット広告が繁茂してしまったので、生きているテキストを読むならnoteに来るしかないってとこがあります。
流石にメインコンテンツの中央ど真ん中に1分毎に居座るのは許されないぜ。おっと話がそれた。

steamdeck OLED版512Gモデル

幸いなことに、年内に購入出来ました。やったぜ。

Steam Deckがついに上陸！

おもちゃとしては決して安くない84800円なんですが、旧モデルのちょっと物足りない点がすべて解消されている神モデルです。
CPUスペックは上がっていないんですが、冷却機構と発熱抑制が向上したので実稼働では重めのゲーム、っつうかアーマードコア６を動かしてもふんわりほんわかあったかい程度に収まります。

これが思いのほかデカくて、発熱による性能低下が起きないので快適にfps安定させてプレイが出来ます。もちろん旧モデルもプレイに支障がない程度には安定してましたけど。

後は気持ち程度でもやっぱ画面がでかいのはだいじですね。
有機EL版なので黒周りのデティールは特に目に見えて違いますが、まあ液晶は前モデルもいうほど悪いわけではなかったので実のところアピールポイントとしてはちょい優先度低め。

冷却機構が優秀になって、CPUも低発熱になった関係でバッテリー持ちが格段に良くなりました。後バッテリーその物の容量も増えてる。時間当たりの持続時間は公表値だと３０％～５０％マシくらいだそうな。

このバッテリー周りの改善が非常に大きく、携帯ゲーム機として及第点となる稼働時間を獲得しました。負荷設定次第ではAC６でも4時間狙えそうなくらい持つし、超AAA級タイトルでもなければ結構長めにプレイできるんじゃないでしょうか。２Dメインの軽めのゲームなら当然長大なプレイ時間を確保できるので、運用がしやすく幅が広がったのはグッドです。

後steamdeckはグーグルクロームが動くので、動画見たりとかもできなくもありません。これはタブレットの方が良いですが、まあ一応。

GEO　オープンイヤーイヤホン

とりあえず迷ったらGEOイヤホン試してみれってぐらい種類とコスパに優れているGEOからフルワイヤレスのオープンイヤーイヤホンが出ました。

https://geo-online.co.jp/campaign/special/other/geoselection/earphones/grfd-twsk06bk.html

ちょい音量が小さめで、電車内などの環境音がうるさめなとこでは大き目に設定しないと聞こえないのと、ケースが普通のワイヤレスイヤホンの二倍以上あってデカいってのを除けば低音から高音まで過不足なく聞こえるいいモデル。

何より耳へのフィット感が抜群で、長時間つかっても痛くなりにくいし外れる心配も控えめに。インナーイヤー型のカナルイヤホンも別に抜けたことはないですが、それはそれとしてなんかの拍子に抜けそうで怖いんですよね。

外音取り込めないと困るって人の入門編としていいモデルです。

Headwolf FPad3

Amazonで売っている中国産Androidタブレットの8インチの奴。
これがね、めちゃくちゃ質がいい。

【2023 NEW Android 13タブレット】Headwolf FPad3 8.4インチ、Widevine L1対応、8コアCPU T616、In-Cell 1920x1200解像度 FHD IPSスクリーン、8GB(4+4拡張) RAM、128GB ROM、2TB拡張可能、5500mAhバッテリー、8MP/13MP カメラ、SIM 4G LTE通信、2.4/5GHz WiFi、Bluetooth5.0 顔認識+ワイヤレス投影+GPS機能付き GMS/PSE認証済 持ちやすい ギフトにも子供用にも最適

過不足ない物理メモリ４Gと記憶容量128GB、LTE通信可能でメジャーな通信網にも対応かつ、画面も高解像度で電子書籍のジャギーが目立ってなえるってこともない。なにより、安い。

タブレットの仕事はおおむね、WEB閲覧と動画閲覧、マップアプリにちょっと背伸びしてテキスト執筆ってところなので必要十分な性能です。
ハイエンドのスマホには流石に動作では一歩劣りますが、まあぶっちゃけ人間の認知能力的には認識が難しい程度の遅れ。

欠点といえば、8インチに対してバッテリーが5500mlとスマホと同程度しかないので、ツイッチとかでRTAiJ見てるともりもりバッテリーが減っていくって辺り。まあそれでも4時間くらいは実況流してバッテリー持ちますし、それ以外の用途ではほとんどバッテリー食わないので24時間動画を流せないと許せないとかでない限り問題ないでしょう。
後、放置状態での放電もほとんどない。安タブレットは放置でもガンガン放電するのがご愛敬だったんですが、この辺も改良が進んでいて一流メーカーの機能とほとんど差がないですね。

これだけ痒いところに手が届く性能なのに、実売20000円を切るので手が出しやすいのもグッド。
動画や映画を流すのにちょうどいいタブレットなので、入門編にぴったりですね。

戦場へ

2023年は痒い所に手が届くコスパの高いデジタルガジェットが多く出た年でしたね。スマホサイズ電子書籍とかももう少しお値段お手頃になってくれればこの辺に入れられるのですが。

今回はここまで、またな。

現在は以下の作品を連載中！

弊アカウントゥーの投稿は毎日夜２１時更新！
ロボットが出てきて戦うとか提供しているぞ！

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