YUICHI SHIBUI(RASSLIN&CO.)

株式会社ラスリンアンドコー CEO(12期)「MOUNTAIN MARTIAL ART…

YUICHI SHIBUI(RASSLIN&CO.)

株式会社ラスリンアンドコー CEO(12期)「MOUNTAIN MARTIAL ARTS」ディレクター。1992年(株)ユナイテッドアローズ入社 / 2005年独立 / 2012年法人設立。ブランディング、アートディレクション、グラフィックデザイン業務中心に活動中。

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軽井沢移住計画(7)-一軒家 or マンション?-

軽井沢移住計画。 一昨年からの回想を交えて書いているが、現実がそんなに進んでいないので、追いついてしまいそう。 ということで、今回も余談。昔、住まいを購入した時の回顧録。 時は遡り、2000年。ぼくは住まいを購入しようと決断した。そこに至るまでの過程を当時ブログに書いていたので、一部追記修正して転載(手抜き)。 賃貸か購入か?(2000.1) 結婚したのを機に、賃貸のテラスハウスに移り住むことにした。 賃貸のなかでもマンション、アパートといった選択肢があるのに、な

    • 軽井沢移住計画(6)-賃貸と購入-

      軽井沢移住計画は一時撤退したものの、諦めたわけではない。 まずやるべきことは、現在支払っている住宅ローンの残債を減らすこと。生命保険会社の経営者向け老後定期積立を解約。さらに毎月定額で繰上げ返済していく。 余談だが、ネット系銀行はネットで好きな時に好きな額を繰上げ返済できるし、手数料もかからない。今は仕事もメインバンクは楽天銀行で、小規模の小商だったらメガバンクにするメリットはないと考えている。以前は⚪︎ずほ銀行だったが、振込手数料は高いし(楽天の3倍)、海外送金も窓口で

      • 軽井沢移住計画(5)-現実-

        さて、軽井沢移住に向けて、良い土地は見つけ、そこに家を建てるという具体的な青写真が描けてきた。次は現実問題として一番大切な購入資金。 いくつかの金融機関にセカンドハウスローンの事前審査を申し込んだ結果、、、 なんと全滅! というか、門前払い!(に近い対応) 会社を経営して12年。売上は大きくないものの、毎年黒字。個人的な借入はない(会社はある)。それでも門前払いとは、、、 事前審査で申し込んだ金額は 土地代+建築費用(見込み) だったのだが、1億円のような非現実

        • 軽井沢移住計画(4)-セカンドハウスローン-

          目の前にはふたつの選択肢。 ・土地を買って家を建てる(注文住宅) ・完成している家を買う(建売住宅) いくつかの物件を見て周り思ったことは、建売住宅は無理ということだった。今の住まいも自分たちで(設計士さんと一緒に)設計した経験があり、高い買い物だからこそ、納得行く物件に住みたいという気持ちは譲れない。後々、世の中はそんなに甘くないと知るのだが、、、 ということで、(3)追分土地を第一候補に、土地を購入して注文住宅を建てるという目標を立てる。現地に行くことで、具体的なイ

        軽井沢移住計画(7)-一軒家 or マンション?-

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        • 経験から学べ(フリーランス編)
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        • 仕事は「生活の糧」、でも「さらなる価値」を求めてみる
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          軽井沢移住計画(3)-ふたつの選択肢-

          2022年10月に軽井沢の不動産屋を訪れる前に、ネットでチェックして気になっていた物件があった。 探している希望の条件は ・追分エリア ・建物面積80~100平米(30坪)程度 ・隣と距離があり、林に囲まれた景観だとベスト。 その条件にマッチしていた物件。チェックはしていたのだが、なかなか思い切れない。5000万円台でなかなか売れず、4000万円台後半まで値を下げて売れたようだった。今思うと、かなりお買い得価格。 思い切れなかったのは、内装がいまひとつに感じたから。こ

          軽井沢移住計画(3)-ふたつの選択肢-

          軽井沢移住計画(2)-現地に行ってみよう-

          大前提として、ぼくは庶民である。金持ちの家に生まれたわけではなく、仕事が大成功しているわけでもない。真面目にこつこつ働いて、日々を過ごしている。 さて、軽井沢といっても、いくつかのエリアに分かれる。 みなさんがイメージする軽井沢は軽井沢銀座のある旧軽井沢エリアだろう。古くからの別荘地で、庶民にはとても手がでない。 最近人気なのは、星野リゾートの商業施設のある中軽井沢エリアと、楽天グループ元副社長が創設した幼稚園から中学校まで一貫教育の「軽井沢風越学園」がある南軽井沢エリ

          軽井沢移住計画(2)-現地に行ってみよう-

          軽井沢移住計画(1)-軽井沢に引っ越したい-

          軽井沢に引っ越したい。 そう思い始めたのはいつの頃からだろうか。手元には「monthly m」2002年8月号、軽井沢移住計画が残っている。この雑誌がきっかけというわけではないが、この頃からあたまの片隅にあったのかもしれない 軽井沢、というのは3つの理由があった。 ひとつは一般的によく言われていることで、東京までのアクセスが良い。新幹線が通っており、車でも上信越道〜関越道がある。 もうひとつは、コアなコミュニティではない(であろう)こと。つまり移住者がある程度いて、ほ

          軽井沢移住計画(1)-軽井沢に引っ越したい-

          成功に近道なし。

          先日、ぼくのインスタグラムに一通のメッセージが届いた。 わりと名のしれたブランドの公式アカウントからで、商品をプレセントするからインスタでPR投稿をしてくれないかという内容だった。 え、それってステマじゃないの?(しかもフォローしてないし、、、) ステルスマーケティング 「ステルスマーケティングとは、消費者に広告と明記せずに隠して、非営利の好評価の口コミと装うことで、消費者を欺いてバンドワゴン効果・ウィンザー効果を狙う宣伝手法。 日本では明確には違法になっていないグ

          成功に近道なし。

          今の生活に満足ですか?

          先日の都議選の低投票率(42.39%)に衝撃を受けて、投票に行って欲しいという気持ちでフイナムブログに書いた内容を転載します。 昨年度税収60兆円で過去最高 突然ですが、みなさんは今の生活に満足ですか? 先日、こんなニュースが。 簡単にいえば、ぼくら(企業、個人)が昨年に払った税金の総額が過去最高だったということです。 フイナムブログを読まれている方はファッション関係の方が少なくないと思いますが、昨年の業績はどうでしたか?コロナ禍による緊急事態宣言や生活スタイルの変化

          今の生活に満足ですか?

          ブランドに大切なこと。

          昨年の夏から、Instagramに自分が銘品だと思うプロダクトをアップしている。 きっかけはコロナ禍で、それまでは普段の生活や旅の様子をアップしていたが、今は家とオフィスの往復の日々なのでネタがない。 ふと、家にもオフィスにもモノが溢れていることに気づいた。これまで散々買い物をしてきて、「これは一生モノ」と思える銘品は手元に残している。 そうした銘品を100個紹介してみようと思った次第。 https://www.instagram.com/shibuinsta_

          ブランドに大切なこと。

          会社を辞めた時の思い出話。

          先日、新規の取扱いのお問い合わせをいただいた。コロナ禍ということもあり、会社を辞めてトレイルランニングのショップをオープンするということだった。 その問い合わせで、ふと自分の会社員時代のことを思い出した。 ぼくは今では起業家(?)だが、元は会社員だった。1992年にユナイテッドアローズにアルバイトで入り、翌年の8月に社員になった。 いま思い返すと、なんとも厄介な社員だったと思う。どんなことも自分で消化して納得しないと「はい」と言わない、いわゆる「YESと言わない男」だっ

          会社を辞めた時の思い出話。

          9期決算。

          弊社は2月決算で、本日9期目の数字が確定。無事、会社創設以来9期連続黒字決算となった。 スタッフはぼくしかいないけど、ひとりでは商いは行えない。継続できるのはご協力いただいている取引先様、ご支持いただくユーザー様のおかげです。いつもありがとうございます。 2005年に前社を辞めて、7年間はフリーランスとして活動。 2012年に諸事情(ヒ・ミ・ツ)で法人設立。 最初は自社コンテンツの確立と(多分)ぼくだけが見つけられたブルーオーシャンの開拓に尽力。 その後はひたすらブランド

          リセット/会社経営はトレイルランニングの様

          またまた久しぶりの更新。 思った。 noteってなんだか意識高い系な雰囲気があって、ぼくも仕事にフォーカスして書いてきたけど、そういう文章は気合を入れないとなかなか書けない。だから更新が滞る。 ぼくはいくつかブログを書いていて、そちらは割とマメに更新している。しかも中身は仕事に特化しているので、逆にnoteはどうでもいいネタを気休め的に書いていこう。掟破りのnoteでゆるネタ。 ということでリセット。前回の続きはいつか書きますので、当分ゆるいネタを読みつつお待ちくださ

          リセット/会社経営はトレイルランニングの様

          仕事は「生活の糧」、でも「さらなる価値」を求めてみる(その3:自己存在の証明)

          前回の続き。 https://note.com/rasslinandco/n/nadbf5e5b17bd 好きなデザインを業務とする部門で働くことになったのだが、仕事をし始めると「好き」とは異なる意識が芽生えてきた。 「自己存在の証明」。 今まで会社になかった新しい業務だけに、社内に存在意義を認めてもらわなければならない。やるべきは好きなデザインだけではない。業務のスキームを構築し、評価基準を作り、社内で調整する。必要とされるのは「成果」で、それは言い換えれば「グラフ

          仕事は「生活の糧」、でも「さらなる価値」を求めてみる(その3:自己存在の証明)

          仕事は「生活の糧」、でも「さらなる価値」を求めてみる(その2:チャンスとターニングポイント)

          前回の続き。 >「好き」というのは仕事にはとても重要だと思っている。好きなことだから熱中できるし、好きなことだから知識も得やすい。 「好きなこと(ジャンル)に関わる」というのは「収入以外の目的」となりうる。しかし、大前提としてすべての人が好きなことを仕事にできるわけではないし、好きだから仕事にしたとしても、幸せになるとも限らない。 ただ、もし挑戦できる可能性や機会があれば、やらないで後悔するよりもやったほうがいいとぼくは思っている。特に若いうちは(若いうちから醒めた価値

          仕事は「生活の糧」、でも「さらなる価値」を求めてみる(その2:チャンスとターニングポイント)

          仕事は「生活の糧」、でも「さらなる価値」を求めてみる(その1:「好き」は仕事に大切)

          長らく放置していたnoteですが、復活。 といってもこの約1年4ヶ月の間、別のブログはそこそこ更新していた。 https://b.houyhnhnm.jp/shibui_yuichi/ ●「HOUYHNHNM (フイナム) 」ブログ ファッション系WEBメディア。わりとジェネラルなネタ。 ●「Mountain Martial Arts」ブログ 自社ブランドサイト。自社商品や山、トレイルランニングに関するネタ https://runnerspulse.jp/ysh

          仕事は「生活の糧」、でも「さらなる価値」を求めてみる(その1:「好き」は仕事に大切)