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宮っ子みんなのコンサート、無事終演!〈合唱団コンサート日記〉11月3日

画像は公式サイトよりポスターの上部トリミング。

こんばんは、落葉友樹通称ラットモ、合唱団員です。
西宮少年合唱団メンバーとして、「宮っ子みんなのコンサート」(西宮市民音楽祭)に出演してきました。
↓公式サイト。

今回はmacaron(美甘苺愛みかんもあ、カンちゃんと呼ばせて)も西宮少年合唱団メンバーで、今回も出演対象だったのですが、ピアノの発表会と被った様で欠席でした。

なので、出られ無かったカンちゃんに向けても書きます。

リハーサルからコンサートは始まってます!

正直言ってリハーサルが一番大変楽しいです。

余談:
特に最近は、
「何列目が何人まで!」
「テープが貼ってる所に立って!」
と色々うるさいんですよ、、、
取り敢えずで並ぶのだけで、ちょっと長丁場な曲一曲ぐらい掛かる。
ひと昔前の
「無理やり押し込めた感100%w」
「一人乗らないから詰めて〜ぇぇぇ」
「キツくて歌えないよー人口密度高過ぎw」
「右より左の方が肩の温度高えわ」
という様な会話が無いのが寧ろ寂しい。
手まで繋いでたし。
いや手が繋げない位狭かったかな?
はい余談終わり!

おまけにマスク。
「みんな〜アピールポイントは目やで〜大きく開けよな〜」

まずソロの曲(他の団体と合同じゃないって意味)をやってから、
オーケストラとの合わせもあって、リハ終了。
って終了するな!!一番大事なとこはしょんな!

まず、音楽祭自体のオープニングのリハ。
オープニングに関しては、人数の関係でA1組(在籍4年目以上)しか出られませんでした。A2組(在籍3年目)が、、、残念だった。

歌う曲:
「西宮市歌」「文教住宅都市西宮の歌」の2曲。
多分他に誰も歌って無いと言われてます。
西宮市民でもほぼ知らん。
なんで、
いっぺん聞いてみて。

(備考)この2曲の後に数曲入ってます。

それから、少年合唱団ソロステージのリハ。
今度はA2組も出られます。(そらそうだ)

歌う曲:
(中西覚先生の曲より「きょうはいいことありそうだ」)
「あの丘の上の」
「きょうはいいことありそうだ」
(沖縄民謡の編曲)
あみどーい」
「てぃんさぐぬ花」
「三村ぬ姉小達」

元気な曲、綺麗で元気を貰える曲、
やっぱり良い曲ばっかりです。

コンサートを終えて!〈振り返り〉

やっぱね。

「楽しかった」
「奇跡が起きた」
「謎だった」

この3つしか書きようが無いと思う。

①楽しかったはその通り文字通り。
②奇跡が起きたは、持論ですが
「コーラスはハモリだ。合唱は奇跡だ」
ていうね。
今回は、
コロナ感染者&団員数&観客&出演団体
ダメージが大き過ぎた。
コンサートが出来た事が既に奇跡!

③謎だったが一番誤解されやすい。
謎だったって言うのは、
小さい頃は誰しも何処かで「発表会」に出た事があると思います。
無ければ(思い出せ無ければ)運動会、授業中の発言などでもok。
ラットモは‘緊張’は無いんですが、
そういう場で緊張しない時、謎な空気を周りに感じませんか?
「みんなが僕の走りを見ている・・・!」
「みんなが僕の答えを聞いている・・・!」
という感じです。
不思議な気持ちにいつも以上に成りました。

音楽界には早いうちから白い目が向けられて居ました。
不要不急だ
ってね。
悲しい。
そういう人に、この歌が届けられたらなぁ。


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