サウザーから学ぶ神髄(愛がゆえに、=〇〇)
私は、最近ツイッターで広瀬隆雄さんから、Voicyのサウザー氏について知り、猛烈のファンになってしまった漢である。
なぜ、ファンになったかというと、ずっと悩んでいたからだ。
闇からの光
これまでサラリーマンをやって来たのだが(勤め人)、はっきりとした何か自分の中に目標というか「指針」がなかったからだ。
他にやりたいことはいっぱいあった。
だからその仕事に飽きてきた?嫌だった?最終的になる自分の姿がうっすら見えてきたというのか?本当にあまりわからないでいた。
それが特にここ2年、3年、特に真剣に悩み苦しんでいたからだ。
仕事やプライベート、これからの人生どうしようか?方向性がわからなく本当に闇だった。
光から変化
そして、サウザーから学び、それに関わる人(田端さん、かほこママ、はあちゅう)たちを観て(ネットで)学ぶべきことが多くあり、自分の考え方が激変してきている。
もともと北斗の拳が好きだった私は、サウザーという名前に引っ掛かったのである。(釣り?(笑))
「夢中」と「自分流」
そして、激変しただけでは終わらないのが、凝り性の私(自閉症)。
人の考えは聞くが、人の考えにそのままには染まりたくないとでも言おうか、そんな私は今模索し、「自分流」を考えている。つくり上げている。
そういうことをしている、夢中になっていることが楽しい。
そんなことに夢中になっている今の自分が好きだ。
こういうことを考えられている自分に満足している。
幼き頃に夢中に遊んでいる子供のように。
要するに充実している。
私は今、自分の課題がはっきりしてきて、やりたいことに挑戦している。
今は、「何にでも挑戦できる状態」になっている。
そして、挑戦して何かを作り出そうとしている。
今はまだ漠然としていて、できていないが。
それが、サウザーが言う「商品を持つ」という事だと私は思っている。
以下、そんな私が参考にしているとでも言うべきか、ただ単に大好きな「北斗の拳」を通じて(今回はサウザーを通して)、私のように、今人生に迷っている人、もし苦しんでいる人へ少しでも参考になればよい、という気持ちである。
だから、無料公開する(しばらくしたらマガジンに移動して有料にする)。
(補足:感謝、ネット社会)
そんな感じで、私は、遠いカルフォルニアにいるであろう「広瀬隆雄さん」や、日本のどこかにいる「サウザーさん」、会ったこともない人に、「人の人生を変える」は大げさかもしれないが、「感謝」している。
そんな感じのネット社会は素晴らしい!世の中を大きく変えたという事は間違いない!
(ある意味怖い!とも書いておこう!良くも悪くもということ、未来はわからないから!)
(私はFXをやるので、未来はわからないが、利確と損切りが大事だと十分わかっている)
以下は、北斗の拳の「サウザー」を通して考える。
「サウザー(愛などいらぬ):本編」
北斗神拳を語るうえで、サウザーは欠かせない。
あのラオウでさえも、サウザーにはてこずった。
ラオウは結局、闘いは挑んでいない。
挑んだのはケンシロウのみ。
目次:
1、 サウザーとラオウ、そしてケンシロウ
2、 準備と実践
3、 発見と夢中
4、 助けと満足
5、 サウザーとケンシロウの死闘
6、 勝利を手にするために
7、 (追記)
8、 サウザー名言集
1、サウザーとラオウ、そしてケンシロウ
あのラオウでさえもサウザーに近寄りはしたが、闘いには挑んでいない。
今は、サウザーを倒すことができないと、判断したのだ。
倒すことができない、秘密があると悟っていたからだ。わからなかったからだ。
しかし、トキは知っていた。
ケンシロウは、闘いの中で攻略する。
2、準備と実践
そんなことを考えると、闘いを「挑む前の心の持ちよう」と、「闘いから知り得る」こともある、という事を学ぶ。
それが、私が北斗の拳が好きなところでもある。
この現実でもそうだからだ。
行動を起こす前に、まず勉強する。
知識だけではなく、心構えを含めた心の持ちようを含めた、「準備」をする。
「準備」は大切で重要だ。
そして、挑戦(実践)する。
3、発見と夢中
その挑戦した中から、思わず「発見」がある。
これまでの自分では考えられなかったことを知る。
体験する。
その中で、何とか攻略する。
それも、自分なりの方法で。
闘いでは誰も助けてはくれない。
夢中になっているときには、誰も助けて欲しいとも思わない。
真剣に夢中になっているときには。
成功すれば、最高!失敗すれば?残念。反省、そして向上となればよい。
4、助けと満足
闘いの中で、ふとした時に、冷静になった時に、もう自分にはどうすることもできないと気付いた時に、そういう時には助けを求めることもあろう。
当事者が求めてくるなら、当事者自身が判断し、求めてくるなら、助けてあげたいし、手を差し伸べてあげるべきだとも思う。
その時の人の心情による。
(それもいらない人もいるだろう=信条)
北斗の拳の物語では、サウザーはケンシロウに満足し、御師匠さんを思い出し、死んでゆく。
(ラオウもケンシロウに敗れた後は、我が人生を振り返り、満足し死んでゆく。)
5、サウザーとケンシロウの死闘
サウザーは、自分の秘密は絶対にわからないという、おごりもあったであろう。
だから負けたと私は思う。
もしおごりがなければ、秘密を知られることもある、と心構えがあれば、知られた後では、拳と拳との本当のぶつかり合いで、本当の真価の闘いになる。
物語風、ストーリー的には、人(読み手)が安心するシナリオ的には、「愛」を重視するケンシロウが勝つことになるだろう。
しかし、現実社会では、「愛が勝つとは限らない」。
本当に、強いものが勝つ。
6、勝利を手にするために
ビジネスの場合では、顧客が求めるものに、一つでも多く「追及」できたものが勝つ。
好き、嫌いの選択で、相手にこれが好きだと思わせることができた方に、軍配が上がる。
魅力が多いほうが勝利する。
結局、客の目線で、客の求める神髄にどれだけ寄り添えることができるかが、求められる。
それを考えると、言い換えると、売り手が客に対して、どれだけ近づくことができるかという事になるだろう。「愛情を持って」、という言葉だと思う。
(もしかしたら、愛という言葉ではないかもしれない=信頼されるように=安心?)
手っ取り早く、「愛」という言葉を使うとすれば、結局はどれだけ愛があるかどうかによる。
そうするとやはり、ケンシロウが勝ちということになる。
手っ取り早くではない、という人もいるかもしれない。
そうではなく、〇〇と教えてももらいたい。
私には、今はどうでもいいことなので、必要のないことなので、今はそれだけにして置く。
7、(追記)
「非常になれるサウザーが好き」
北斗の拳の「神髄」
こんな北斗の拳「好き」だな
こんな「奥の深い」北斗の拳好きだな。
私に考えさせてしまう北斗の拳は「魅力」がいっぱい
「教本」としての北斗の拳=神髄
8、サウザー名言集
退かぬ!媚びぬ!!省みぬ!!!
帝王に逃走はないのだぁあああ!
帝王に愛などいらぬ!!
はむかう者には死あるのみ!!
聖帝サウザーに逆らったものは
降伏すら許さん!!
おれは帝王!
きさまらとはすべてがちがう!!
こんなに苦しいのなら・・・
こんなに悲しいのなら・・・
愛などいらぬ!!!!!
神はこのおれに
不死身の肉体までも与えたのだ!!
わが拳にあるのは
ただ制圧前進のみ!!
おれはアリの反逆さえ許さぬ!
愛や情は哀しみしか生まぬ・・・
な なのになぜ・・
哀しみを背負おうとする・・!
なぜ苦しみを背負おうとする!!