今日の1曲 #69
New edition - mr telephone man
ニューエディションはマサチューセッツ州のボストンで78年に結成したバンドです。
ボストンと言えばあの名バンド、'Boston'が思い浮かびますよね^^
ニューエディションの結成当時のメンバーは、
ボビー ブラウン
ロニー デボー
ラルフ トレスヴァント
ジョニー ギル
リッキーベル
マイケル ビヴィンスで、数回のメンバー変更や活動停止を経ています。
83年にキャンディ ガール というアルバムでデビューを果たしました。
後の1989年には、メンバーであるリッキー マイケル ロニーの3人がバンドを脱退し、ベル ビウ デヴォー というグループで新たに活動を再開しています。
新しく知ったバンドで詳しいことはあまりわかっていないので、また深堀して改めてメンバーの詳細や他のアルバムについて投稿したいと思いますm(_ _)m
さて、mr telephone manはnew editionのセカンドアルバム''new edition''に収録されています。
この曲を最初に聞いた時言葉を失うほど良い曲だと思いました✨
アルバム全体を通して聞いてみましたが、自分はこの曲が一番好きです😊
New editionのジャンルは、R&B、ソウルです。
自分の一番好きなアーティストがEWFなので、この曲にハマったのも納得できます。
まずイントロは、電子音から始まります。多分シンセサイザーで高音と低音の上がり下りが魅力的だと感じました。
この曲がヒットに繋がったのは親しみやすいメロディーと歌詞に魅力があったからだと思います。
80年代は電子音を使うアーティストが増え、この時代ならではの音楽要素が全面に出た曲になっています。
一部歌詞
好きな人に電話をかけるけどいつも切られてしまう。
その悲しい気持ちを少しでも和らげる為に
電話のせいだと思い込みたいという気持ちが、歌詞には込められていると思いました。
こうして歌詞を見てみると、深い曲だなと思いますね。
また、ライブ映像もすごく好きなんです。。
R&Bなのでダンスがとても魅力的ですよね。😎✨
特に、最初らへんの順番に振り向くところがめっちゃ好きです。。✨
ライブ映像の音源は本当に当時の音だから音楽サイトとかで聴くのとはまた違った良さがあると思います✨
この数日聴いただけで、1番好きなアーティストになったと言っても過言では無いです。。😳
ジャケットの説明
中心にメンバー全員が配置されており、上部に大きくバンド名が刻まれています。
シンプルかつ魅力的なアルバムですね😳
コレは、コレクションに追加したいです。。^^
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