上の立場の人！この魔法の言葉を使うと部下がついてきますよ

どうもエンタメ投資評論家兼幸せ評論家のラーメンです。

今回は人の上に立つ立場の人が自分も周りもハッピーになれる魔法の言葉を無料で教えちゃいます。

超簡単です。

部下からモテモテになってしまっても知りませんよ？

悪用厳禁ですよ笑

部下を上手く動かす魔法の言葉とは

〇〇してくれるとめちゃくちゃ助かる

です。

アホ上司やバカ上司は

部下に向かって〇〇しなさい、〇〇が何故できないんだ。という偉そうな口調で何様なんだよという感じで命令しています。

部下はこの時腹の底ではクソ上司と思っているわけです笑

しかし、上司なのでハイ！とかスミマセンといった、言葉しか言えないわけで、

部下はめちゃくちゃストレスがたまっています笑

上司の側にはなるべくいたくないと思うようになっていきます。

これ、サラリーマン時代の私の経験談です笑

一方で私が見てきた超有能カリスマ上司の場合は

〇〇しなさい、何故〇〇できないんだという言葉は使いません。

部下に改善して欲しい部分があれば、〇〇してくれると助かるという表現で伝えます。

部下は、助かるという言葉のイメージから怒られているというイメージよりも頼られているというイメージを持ちます。

部下は上司から頼られたら嬉しいのは当然です。

人間が嬉しいと感じる瞬間は

褒められた時、感謝された時、期待された時です。

超有能上司は部下に〇〇してくれると助かるという言葉で部下の不十分な部分をポジティブに改善してしまうのです。

さらに〇〇してくれると助かるという形で部下に改善をお願いして、見事に部下が改善してきたならば

今度はありがとう攻勢に出てきます。

期待からの感謝です。

上司の心からのありがとうを言われて喜ばない部下はいません。

別に上司に限らずありがとうと言われたら人間は嬉しくなってしまう生き物なのです。

最初のステップで

〇〇しなさい！何故、〇〇できないんだと

命令や怒りの口調で伝えてしまうと

部下が不十分だった仕事を改善してきても、ありがとうの言葉につなげるのは不自然な流れになってしまいます。

いきなりありがとうとか言い出して何考えてるんだろう、気持ち悪いアホ上司と部下に思われてしまうかもしれません笑

人間は褒めて欲しい時に褒めてくれる人間の事を好きになります。 

褒めて欲しくないタイミングで褒められても本人の心には実はあまり響いていません。

超有能上司は部下を褒めるチャンスを自ら作り出して部下を褒めまくって力を伸ばしてあげて、部署全体の業績でも結果を出してしまうのです。

褒めるチャンスは

〇〇してくれるとめちゃくちゃ助かる

という魔法の言葉で無限に作り出せます。

部下にイキイキと働いてもらう事は仕事場の人間関係も良好になり、業績もアップと

良い事しかありません。

魔法の言葉で超有能上司になって下さい。

今は部下がいない人でも自分が上の立場になった時は魔法の言葉を思い出してみてください。