【人に合わせるのを辞めよう】自分の人生を生きる為に

人の言う事を聞かなきゃいけない
協調性がないと社会で生きていけない
嫌われたら生きていけない
どうしても人の目が気になる

この様に、どうしても人に合わせちゃひとは多いと思う。

過去の俺もそうだった。

嫌われたくないし、ノリの良いやつだと思われたい。

そして、協調性がないと生きていけないと思い込んでいた。

しかし、そうやって生きれば生きるほど、疲れるだけ。

いい様に利用されたり、ただ馴れ合いのような関係性を続けてしまったり、振り回されて、自分が何をしたいのかも分からなくなる人は多い。

これは結構危険だ。

何故なら、これは自分に嘘をついて自己犠牲になっていて、精神的にも肉体的にも良くない状況に陥りやすいからだ。

自分の心を無視して、他人に合わせるのを優先させてしまっている。

嫌われたくないから、そして、自分の頭で考えて自分の人生を生きていくのが怖いから。

決断を全て他人任せにしている。

過去の自分そうだったので、心を鬼にして言わせてもらうと、人に合わせすぎちゃ人は、ただ自分の人生と向き合うことから逃げているだけなのだ。

自分の本当にやりたい事、向き合いたい事から逃げているだけ。

そして自分で決断して責任を取る事から逃げているだけ。

そういう人は、表面上は良い人だ。

しかし、それは自分の人生を生きていないから、誰かの事を守ることもできないし、人間関係を破壊しがち。

流されて生きていく在り方で、そんな自分を誇らしいと思えるだろうか。

思えないだろう。

先ずは、ちゃんと自分の人生を生きることだ。

流されるだけじゃなくて、一回、ちゃんと時間を作って自分の心と向き合ってみる。

1人の時間をとって、自分は本当は何をしたいのか？

どう生きていきたいのか？

今の在り方に誇りを持てるだろうか？

など、自分の根幹に関わる部分をじっくり内省しよう。

そして、ちゃんと自分で決めよう。

人に流されるだけでなく。

そして、決めたならあとは突き進むだけ。

自分の人生を生きるんだ。