上達の法則
どんな分野でも、上達において、絶対に避けては通れないものがある。
それは
・正しい道筋を理解する
・繰り返しの実践
・都度フィードバック
・生活の中での心がけを変える
の4点は絶対だ。
先ずは、上達までのルートをちゃんと理解する。
例えばモテたいのに、ボディービルダーみたいな体になる事を目的としても、
ほぼ確実にモテるようにはならない。
ちゃんと正しい道筋を見極めなければならない。
次に、繰り返しの実践である。
モテない人、センスのない人に多いのは、多量に知識をインプットしたり、勉強に逃げる人が多いということ。
あなたがどんなに、本で勉強しても、セミナーで勉強しようが、多量の実践活動に勝つ学びは絶対にない。
実践から逃げる人は、失敗したくないのと、自分の不出来を認めたくないからだ。
でも、そんなことしているうちに人生終わる。
逃げるな。
なんでもそうだ。
とにかく行動して実践。
そして、フィードバックをもらって、修正して、また行動して修正してを繰り返すことで、無限に上達していく。
最後に、結局は本質から変わらなければ意味がない。
本番の時だけうまくやろうなんてできないんだな。
自分がプロのアスリートになったつもりで、24時間、ある程度の緊張感を持って鍛錬していく必要がある。
いつもYouTubeだらだら見て、家ではズボラ、女子がいない時の服装はダサい、繊細さが全くない
みたいな人間が、人よりも大きな結果を得るわけがないのだ。
上達する人と、落ちていく人の格差は広がる一方。
その事実を受け止めて、もし叶えたい目標があるのなら、今から意識、行動を変えていこう。
それは、普段の生活中から変えていくと言うことだ。
姿勢が悪いなら、常に姿勢を良くする訓練をする
会話がつまらないなら、常に面白い選択をして生きてみる工夫をする
集中力がないなら、メリハリをつけて集中する訓練を常日頃からする
などなど。
本番だけ上手くやろうという意識では、一生上達はない。
常に訓練の場なのだ。
生きているこの瞬間、瞬間が全て本番なのだ。
都合の良い時だけうまくやろうと言う頭を捨てること。