ポリアンナ

地方でWeb関連の仕事に携わっています。 1日に全力投球。楽観的に楽しく。

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最近の記事

運用型広告イベント「SEMohenro茶屋vol.2」を終えて。~赤裸々につづっていいのかわからない~

こんにちは。ポリアンナです。 2020年2月8日(土)、愛媛県松山市の道後温泉「ふなや」旅館にてSEMイベント「SEMohenro茶屋vol.2」を開催しました。 過去のnoteでもイベントのことを語りました。その5まであります。 今回はイベントの振り返りです。 1.イベントに関わる数値、結果の概要イベントへの参加人数やアンケートの結果をまとめました。 参加者:56名(内15名は主催会社からの参加※運営を除く) 登壇者:21名(参加者の約40%が登壇) アンケート結果

    • 広告運用向上のエッセンス詰まりすぎ!「UNYOU TECH PITCH」2020.02.08開催「SEMohenro茶屋vol.2」~その5~

      こんにちは。ポリアンナです。 地方のWeb広告代理店に勤めています。 2020年2月8日、道後温泉ふなやで開催するSEMイベント「SEMohenro茶屋vol.2」の企画運営をしています。その裏側を赤裸々につづっていく企画第五弾です。 もう、第五弾ともなるとおなかもいっぱいです。 が、そんなことは言っていられないので、構わず行きます。 今回は、新プログラム「運用テックピッチ」について掘り下げてお届けします。イベント内容については過去のこちらを参照ください。 運用テックピ

      • なんで道後温泉でSEMイベントやるの?「SEMohenro茶屋vol.2」運営の裏側を赤裸々につづる~その4~

        こんにちは!ポリアンナです。 地方のWeb広告代理店で働いています。 2020年2月8日、愛媛、道後温泉ふなやで開催するSEMイベント「SEMohenro茶屋vol.2」の企画運営をしています。その裏側を赤裸々につづっていく企画第四弾です。 今回は、イベント開催地「松山・道後温泉」について掘り下げてお届けします。イベント内容については過去のこちらを参照ください。 文学のまち松山愛媛県松山市は「文学のまち」として知られています。 まずは日本人なら多くの人が知っている夏目漱

        • どのイベントでもだいたい同じようなことが言われているな…と感じる。きっとそれが本質なんだろうけれど、少し疲れてしまった…遊びたい。脳みそを解放したい…

        運用型広告イベント「SEMohenro茶屋vol.2」を終えて。~赤裸々につづっていいのかわからない~

        • 広告運用向上のエッセンス詰まりすぎ!「UNYOU TECH PITCH」2020.02.08開催「SEMohenro茶屋vol.2」~その5~

        • なんで道後温泉でSEMイベントやるの?「SEMohenro茶屋vol.2」運営の裏側を赤裸々につづる~その4~

        • どのイベントでもだいたい同じようなことが言われているな…と感じる。きっとそれが本質なんだろうけれど、少し疲れてしまった…遊びたい。脳みそを解放したい…

          SEMohenro茶屋vol.2イベントの裏側を赤裸々につづる~その3~

          こんにちは。ポリアンナです。 地方のWeb広告運用代理店で働いています。 2020年2月8日、愛媛、道後温泉ふなやで開催するSEMイベント「SEMohenro茶屋vol.2」の企画運営をしています。その裏側を赤裸々につづっていく企画第三弾です。 今回は「ユニコーン・ハンター甲子園」について掘り下げてお届けします! 「ユニコーン・ハンター甲子園」についてはその2で説明していますのでそちらで概要をつかんでから読むと内容がわかりやすくなります。 「ユニコーン・ハンター甲子園」

          SEMohenro茶屋vol.2イベントの裏側を赤裸々につづる~その3~

          SEMohenro茶屋vol.2イベントの裏側を赤裸々につづる~その2~

          こんにちは。ポリアンナです。 地方のWeb広告運用代理店で働いています。 2020年2月8日、愛媛、道後温泉ふなやで開催するSEMイベント「SEMohenro茶屋vol.2」の企画運営をしています。その裏側を赤裸々につづっていく企画第二弾です。 ※その一はこちらからどうぞ。 vol.2のプログラム構成のはなしvol.1と今回のvol.2ではプログラム内容が変更されています。 vol.1 ・セミナー(3セッション) ・パネルディスカッション(1セッション) ・ユニコーン・ハ

          SEMohenro茶屋vol.2イベントの裏側を赤裸々につづる~その2~

          愛媛で開催!SEMohenro茶屋vol.2イベントの裏側を赤裸々につづる~その1~

          こんにちは。ポリアンナです。 地方のWeb広告運用代理店で働いています。 2018年に地元の愛媛、松山でSEM従事者向けのイベントを企画、開催しました。(イベント後の独り言はこちら) はじめてのイベント企画、運営。はっきり言って素人に毛も生えていない私でしたが、多くの方々のご協力のもと、無事に終えることができました。 この度、第二回開催が決定し、申込を開始しました!ありがとうございます! 私の勝手な暴走で、イベントの裏側をnoteで公開しようと思います。熱い思いを語りたいだけ

          愛媛で開催!SEMohenro茶屋vol.2イベントの裏側を赤裸々につづる~その1~

          「消費されるWeb広告から抜け出したい病」のその後

          以前、このようなnoteを書いた。 これをきっかけに新しい出会いや意見に触れる機会があった。まずはそれらのことに感謝。本当に私は運だけで生きている! その後、人と話したり自分なりに考えを深める中で気づきがあったので、再度、自分の考えをまとめておく。 ※毎月実施している社内セミナーで話した内容を文章でまとめ直した。 広告=悪者? 広告って、なんだろう。  基本的に広告は、企業がメディアにお金を払ってそのメディアに商品やサービスを掲載し、世の中に知ってもらう活動と考えている

          「消費されるWeb広告から抜け出したい病」のその後

          人から見た自分のイメージとリアルな自分とのギャップに悩んでいるとき

          私は自分を楽観的だと思う。 これまでの経験が楽観的な自分を作ってきたのだろう。 ゆるゆると流されて生きてきたし、今も何かでっかいことをやってやろう!という感じでもない。それでも生きていけている。コンプレックスは上げればきりがないけれど、それはそれとして、自分を受け入れられるようにはなってきた、この頃。 会社に属していると人との関わりが多くなる。 最近、感じていること。若い人(意識的にセルフブランディングしている人は別として)は、「周りからどう見られているか」を知らず知らずの

          人から見た自分のイメージとリアルな自分とのギャップに悩んでいるとき

          消費されるWeb広告から抜け出したい病

          毎日、Web広告にどっぷりと浸かっている。 ふとした瞬間に視線はぶつからないけど、壁にはぶつかる。 今の壁。「Web広告は消費になっていないか問題」(と自分では呼んでいる)。 Web広告って消費され、なくなっていくだけ?スマホがなければ生きていけない(いや、全然生きられるけど)、インターネットがないと仕事にならない(これ、ほんと)。気が付けばスマホやPCの画面の世界とリアルとの境目がなくなっていく日常。 私は毎日、その画面に一生懸命広告を出している。 たくさんの広告たちが邪

          消費されるWeb広告から抜け出したい病

          フリーランスか会社員か?私は会社員派だわ、と思う3つの理由。

          Web業界、というのか、インターネットに関わる仕事をはじめてから、フリーランスや個人で会社を立ち上げている方々によく出会うようになった。会社勤めから独立する、なんてことにもよく遭遇する。 「好きなことを仕事に」 最近、よく耳にすることば。 みんなキラキラして見える。 会社員の私は、どうだろう。キラキラからは程遠い状態だろうか。 いや、案外そんなこともない。 外野からはどう見えているかはわからないけれど、自分自身は今の会社員という状態が気に入っている。楽しく仕事ができている。

          フリーランスか会社員か?私は会社員派だわ、と思う3つの理由。

          チームビルディングの壁。自分のための思考の整理。

          社歴5年。気が付けば、10名ほどのチームを任される立場になっていた。35名ほどの小さな会社のため、経営に関わる場に参加することも増えた。 3年ほど前、人を採用しても辞めてしまう状況が続いているところで追い打ちをかけるように当時の主要メンバーが独立などで一気に抜けてしまう事態に陥った。 現場は混乱寸前。 残るメンバーの一人として、どうにかしなくてはという一心だった。誰かを見送る度に心のどこかに小さな傷ができた。誰も辞めない会社にしたい、と思ったのはその頃だったと思う。 それから

          チームビルディングの壁。自分のための思考の整理。

          すがけんさん登壇「目指せマーケターの給料UP」 Web担当者Forumオフ会(交流会)のまとめ

          2019年1月18日渋谷で開催されたWeb担のイベントに参加してきました。 色々と自分なりに気づきがあったので、忘れないためにセミナーの内容をまとめます。ついでにオフ会のことや自分なりに考えたことなども…。 もくじ 1.「目指せマーケターの給料UP」セミナーまとめ 2.オフ会 3.感じたこと、これからやること 1.「目指せマーケターの給料UP」セミナーまとめ私自身、今回がすがけんさん@xxkenaiのお話を聞くのは初めてです。 給料UP、というよりはすがけんさんのお話に興

          すがけんさん登壇「目指せマーケターの給料UP」 Web担当者Forumオフ会(交流会)のまとめ

          幡野広志さんのnoteを読んで考えた「安楽死」のこと

          Twitterで幡野さんのことを知りました。 ガンが身近な病である私にとって、この記事はとても考えさせられるものがありました。 「安楽死」と聞いて、中学生のころに読んだ「わたしの天国でまた会いましょうね」という本を思い出しました。15歳のドイツの女の子の闘病記。 安楽死は医師など第三者が薬物などを使って患者の死期を積極的に早めること。積極的安楽死。 尊厳死は延命措置を断わって自然死を迎えること。消極的安楽死。 この本の主人公の女の子は「尊厳死」を選択しました。当時、中学生で

          幡野広志さんのnoteを読んで考えた「安楽死」のこと

          ワーキングマザーという呪縛からの解放

          働く母をワーキングマザーというのなら、働く父はワーキングファーザー。 「ワーママ」はよく目にするけれども、「ワーパパ」は耳慣れない。 感覚的なものだが、ワーキングマザーが特別な響きを持つのは、「子育て=母の仕事」という暗黙の了解がこれまでの日本のあたりまえだったからかと思う。 私自身、働く母だ。 自分のことを「ワーママです。」というのは居心地が悪い。 その一言で自分自身を定義づけできるとは到底思えないからだ。 母であることも含めて、私は私でしかない。 産後、社会復帰してもうす

          ワーキングマザーという呪縛からの解放

          初めてのイベント運営を終えて思うこと。「SEMohenro茶屋vol.1」

          2018年11月22日(木)。 「SEMohenro茶屋vol.1」というSEM従事者向けのイベントを開催しました。 初めてのイベント企画、運営を終えて、反省も含めて今の気持ちを残しておくためにnoteを書きます。初めてです。初めてづくしです。 もくじ 1. きっかけ 2. 準備のこと 3. 当日のこと 4. これからのこと 1. きっかけ 「チャンスは前髪」。 以前の職場の上司によく言われていた言葉です。 「好機はすぐに捉えなければ後から捉えることは出来ない」という意

          初めてのイベント運営を終えて思うこと。「SEMohenro茶屋vol.1」