どんよりした日常には、華麗にカレー3種とおまけにナンの話をつけましょう。
『明日、台風直撃するかもしれないってよ。』
三連休最終日前夜。
スマホに届いた通知を見た夫が、
こう声をかけてきた。
台風直撃とか言われて、
外にはでられないなあ…と思ったとき、
ちょっとだけ、
なにかしたいなあと思った。
夏休み期間にニュースを見ていると、
空港にインタビューへ行っていて、
海外旅行や国内各地に旅行へ行かれる方も
いらっしゃる場面を
よく見かけるじゃないですか。
どっか行きたいなあと思っても、
台風だから外に出られないし、
海外は、怖くて行けないし。
（いや、その前にパスポートの期限切れたまま）
#どうでもいいか
だめ。できないよ。
と言われたら、
なんだかそれをしたくなる不思議。
もちろん海外なんて行けないので、
わたしは、休日の楽しめるひとコマを
考えました。
夏ということもあって、
食べたくなったものがあるんです。
でも、
準備も、後片付けも
ちょっと面倒くさいな〜と感じてしまって、
ふだんは挑戦できないもの。
（ひとりでは、やりたくないだけ。笑）
夫は、図工的な要素が加わると
楽しそうに参加してきます。
餃子包むとか、
いただきもののカニやホタテをさばくとか。
わたしが面倒くさいと思うものを
楽しそうにやってくれるタイプ。
感謝
せっかくなら、
夫に料理を手伝ってもらおう作戦。
これぞ、下心の自宅カレー。
今はお盆の連休中で自宅に一人。
noteで何か書こうと思っても何も思い浮かばない。
そう、テーマがない。ただ無為に時間を弄び、YouTubeで暇を潰していた。
この唐突のインドカレーも、記事のネタにでもしようという魂胆もある。つまり、下心のインドカレーだ。
とりあえず行って食べたらネタになるだろう。
（蒔倉みのむしさん）より。
※蒔倉さんの記事のコメントで、
下心の自宅カレーですか？と
言ってもらったので、
書いてみたのですが、
これ、合ってます？？
そこまでを加味して、
わたしは夫にこのように提案しました。
それなら、明日
カレーパーティーしよう
わが家で言う、カレーパーティーとは
無印のレトルトカレー数種類と
ナンのもとを使って作るチーズクルチャ
を楽しんで食べる会です。笑
無事に採用されましたので、
朝起きてから、準備開始ですっ。
だれも興味ないかもしれませんが、
今回、使った無印商品は、こちらです。
実は、こちらのカレーの
賞味期限が切れてたことに気付いたので、
急いで消費したくて、
夫をカレーパーティーに巻き込みました。笑
辛いもの好きな夫のお気に入り。
無印良品週間で、必ず買うのが
このカレーです。
（うん、マニアックだね。笑）
お野菜もお肉もゴロゴロ入っていました。
これは、初めて購入してみた。
この3つの中では、一番家庭的なカレーに
近い感じがしました。
これも、ゲーンパーのカレーと同様
リピート商品です。
わが家は、毎回チーズ入りにして
作ります。
ま、準備と言っても
ナンのもとをこねて
チーズを包んで、麺棒で伸ばして
焼くだけなんですけどね。
何が面倒かというと、
こねる作業なんです。
手も汚れるし、
ボールも洗わないといけないし、
普段使わない麺棒も出さないといけないし。
お分かりですかね？
わたし、だいぶめんどくさがりなんです。笑
こねて、形作るところは、夫の出番で、
焼くところは、わたしの出番です。
「あ〜、楽しかった😊」と満足げな夫を横目に、
わたしは、黙々と
ナンの焼き加減と向き合います。
レトルトカレーもあたためて、
気持ちばかりのチキンを添えて、
デザート感覚のヨーグルトも準備して、
完成したパーティー会場は、こちらです。
（盛り付け適当すぎるので、写真あえてぼかしてます。）
最近3COINSに行ったとき、カレー用の銀皿見かけて
ほしいなと思ったんですが、
見送ったんです。
やっぱり、お迎えすればよかった。
（ミニマリストが遠のくから、買わないのが正解）
上：チキンと野菜のスパイシーカレー
左下：ケララチキン
右下：ゲーンパー
ちなみに、ナンのもと一袋で、
チーズクルチャは、4つできます。
チキンは、コストコのロティサリーチキンが
少しだけ残っていたので、
トースターで焼き直してます。
ここには写っていませんが、
実は、小さいライスも準備してます。笑
カレー3種を
2人でシェアしながら
ただ食べる会が
わが家では、パーティーなんです。
このとき、どんな話をしてたかというと、
夜ご飯、なににしよ〜。
食いしん坊かよ。笑
いや、違うんです。
（と、一応否定しておこう。）
空腹から考えているのではなくて、
業務的な思考なんですよ。
食事の最中にも、
次の食事をどうするかを考えるのが
わたしの生活スタイルです。
もちろん、料理を作れない夫なので、
この相談には、のってもらうことはできません。
本当に、ただのひとりごとでしかなくて、
夫は、きっとこのように
思っていることでしょう。
お昼ごはん食べているところなのに、
さっきから、ずっと
なんのはなししてるんですか？
美味しいという話です。
本格的で、自分では作れない味が
湯煎するだけで食べられるなんて、
とっても神です。
◎
最後までお読みくださり、
ありがとうございました。
ここまでお読みいただいたあなたに
幸せが訪れますように🍀
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