【就学時検診】予防接種未接種児の母の対応はいかに。
こんにちは、ワーママ保健師のやなせまみです。
保健師歴20年。
公務員保健師もやっていて、健診などで予防接種の勧奨などもやってきました。
コロナのワクチンを注射器に詰める仕事なんかもしていました。
が、予防接種については慎重派です。
全面反対派ではありませんが、本当に必要なものだけやった方がいいと思うのと、自然界に逆らうことで余計に病気を増やしたり、耐えられない体を作っているのではないか?と懸念している保健師です。
公務員保健師としては、接種勧奨をする立場なので、立場上、勧奨していましたが、
「ネットなどにも情報が色々とあると思いますので、ぜひご自身でご検討くださいね」と注釈つけてました。
特に、子宮頸がんワクチンについては…。
そんな、ワーママ保健師ですが、この度、次女の小学校入学のために就学時健診に行ってきました。
市立の小学校です。
このあたりのご相談は多いですね。
なので、実際、こんな感じでしたというところで、体験記を綴っておきたいと思います。
ちょっと、リアルな話になり、各市町村のプライベートな感じもありますので、途中から有料記事にさせていただきました。
以前の予防接種の記事はこちらです。
まずは、問診票に記載が必要
学校から、書類が送られてくる問診票に予防接種の記載か必ずあります。
これは、保育園などの入園申請にも必ずあります。
母子手帳との確認を求められることもありますので、正しく記載しまししょう。
何回接種できているのか、回数に○をつける感じだと思います。
我が家は、MRを先日、1回だけ接種したので、MRⅠ期のところだけ○で、あとは○なしです。
罹患した感染症も記載する場所があることが多いです。
我が家は、今のところ、おたふく、百日咳、水ぼうそうなど、なーんにもやっていないので、なしです。
年長になっても、水ぼうそうとかやっていないとなると、本当に流行っていないんだなぁ…と思います。
それが、自然界にどう影響しているのかというところで、大人の帯状疱疹などには影響している気がしますが…。
内科健診でご指導を受ける
受付の段階では、何も確認されることなくスルーでした。
で、次の関門は「内科健診」です。
校医の先生が、聴診と喉を見てくれます。
その後、予防接種の欄を確認されます。
我が小学校の校医は小児科の男性の先生でした。
「あら…、お母さん、予防接種が…終わっていないですねぇ」
この小児科の先生は、乳幼児健診のときもお会いしたことがあるし、長女の就学時健診でもお会いしているとても優しい先生です。
この後、以下のとおりご指導受けました。
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